林道を歩いていると大雨による傷跡がときどき現れてきます。
たとえば

倒木によるオブジェ。
天気が良いということは・・・ 真夏の強烈な日差しが注ぎます。

しかし、ほどよい樹林で覆われた部分もあって、木漏れ日の中、涼しく気持ちのよい場所もたくさん。
そして・・・
巫女淵の滝

今まで見てきた中では一番水量が多いように感じました。
なにしろ、橋のところまで飛沫による霧が降っくる状態です。
ということは・・・ 落ち口近くで写真を撮ろうとすればカメラが濡れてしまいます。
過去には・・・

こんな状態でビンゴとチャンスを撮影していました。
そして

2003年5月と2004年7月のチャンスとビンゴ
昨年も巫女淵の滝のモデル犬のように、チャンスたちを撮影しています。
しかし、今回の水量と水飛沫ではちょっと無理。 残念!
巫女淵の延命水
動画巫女淵の延命水でも紹介した湧水へ。

過去にはチャンスも・・・

4年前のチャンス(3歳9ヶ月)と昨年のチャンス(6歳9ヶ月)。
延命水をあとに林道を遡り、昨年下降した急斜面を今年も降りてみました。
三峰川再び(つづく)