ヒットも少しずつ逞しく(?) なってきました。

大岩に登ってくるところです。

岩場そのものを 楽しめるようになれば・・・
しめたもの。

魅力的な遊び道具もいっぱい。

どうしたのかな?

あっ
登ったり 飛び降りたり、いろいろできるようになりましたが・・・
まだ成長期なのでやりすぎはいけませんョ

と、いいながら・・・
着地点を見定めて
そう、「見定める」ことが大切なんだな、これが。

これは「行ける」と判断したのかどうか・・・
でも しているね。

上手に着地、衝撃を緩衝させるワザも
覚えてくれました。
安全な行動は、経験を積んで判断できるようにしないとね。
萌える緑と大自然の洗礼(つづく)

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先週の日曜日(15日)、ヒットとの普段のやりとりを試験という場に出て披露してみました。
人前で「らしい」ことをするのは初めてです。
ヒットと私のコミュニケーションがどの程度できているのか・・・
披露するにはまだまだ早いのですが、「冗談の意気」でやってみました。
撮影は HSさんにお願いしました。

ありゃりゃ~

若い割には、落ち着いてくれていますが・・・。

もちろん、まだまだ です。

「どうするの?」というより・・・
「いつもとちがうけど、どうしたの?」な 気持ちでしょうか。

「なんか へ~ん」
まぁ、ヒットにとっては
「どうしたの?」「ご褒美くれないし」
わけのわからない ひとときだったに違いありません。
でも ヒットくん、姿勢はいいね。

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少し間を置いてしまいましたが、4年4ヶ月ほど前の捜索時の記憶を再び。
無事に下ったとはいえ(記憶その8)、大怪我の一歩手前で逃げ切ったチャンスの鼻部分・・・。
鼻の機能は大丈夫だろうか・・・
探す意欲に問題はないだろうか・・・
捜索中の意識付けのために所持しているシグマシュード(擬似遺体臭)を河原の一角に隠して、チャンスに探させてみました。
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探す意欲と、鼻の機能に問題はありませんでした。
あらためて、ホッとしました。
良かった~。
このあと・・・
河原上でチャンスが山からの臭いを気にするするので、しばらくその様子を見守りました。

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今日はチャンスの命日。
あれから早くも一年がたちました。
思いもよらない突然の別れは辛い思いを長く引きずりました。
現在、チャンスの生まれ変わりのようなヒットが育っていますが、それまで健気に活動し、また愉快で楽しい日常を与えてくれた
チャンスの生きた証は、これからも時々アップしていきます。

ところで、昨年消えたホワイトクリスマス のあとに植え直した新しい株の花が今年無事に、
チャンの命日よりも少し早く開き始めました

チャンスくん に捧げるね。

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あの突然で辛い別れの2日前、昨年の5月16日はチャンス最後の訓練日でした。
訓練といっても、チャンスにとっては面白く楽しいひと時です。
思い出すと辛くて そのときの写真をアップしていませんでしたが、1年経ってその時のチャンスの姿を。
ただ、その日に限って、チャンスの写真はあまり撮っていませんでした。

チャンス得意な板壁ですが・・・
ノボレ、のあと マッテ! なんて。

健気に待ってくれました。

腕力、脚力、バランス力・・・
頼もしい犬でした。

写真を撮る間 待ってくれました。
主人が喜ぶのを意識しているような・・・
健気で! かわいい存在! でした。
チャンス最後の捜索
訓練終盤のたいてい最後にチャンスの捜索をやっていました。
この日も、誰も隠れていない広いエリアを順次捜索させ、だいぶん経った頃にヘルパーを簡易なところに隠し、
最後に発見させるということをやりました。



発見!
なのに・・・
この最後の捜索模様、写真は上の3枚しか撮っていませんでした。
こんな元気で健気だったチャンスが・・・
翌々日の朝に息をひきとりました。
明日はチャンスの命日です。
今年もバラがたくさん咲きました。

バラの周辺には、毎年前年の種子から芽吹いて育つカモミールが今年もたくさんの花をつけてくれました。

ところで、バラといえば・・・
チャンス(バラの肖像)がありますが、ヒットはどうなんでしょうか・・・。

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再び・・・
チャンスと入った山岳捜索の中の 危な~い 場面です。

写真上のザレ沢を右に横切って、その上の支稜状のところを上っていきました。
そして・・・
潅木を頼りに攀じ登っていきますが、さすがにチャンスも裏返ってしまいそうな急傾斜になると危機感を感じてきます。
「ロープで確保しなければ」危ない状況・・・
チャンスを途中に待たせ、ビレイポイントを探し、ロープをセットしながら・・・
どうしたものか・・・
と考えはじめました。
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以前、ビンゴの時代に沢の滝越えでロープで引っ張りあげた経験があったので、
こんなことを当たり前のようにやりはじめている自分がいましたが、この先の傾斜や安全性が読めません。
地図の等高線から考えられる傾斜とかなりギャップを感じていました。
部分的な急傾斜部だろうが・・・
とは思いつつ不安は消えません。
そんな気持ちから、ビデオの中に私の苛立ちが映ってしまっています。

危機一髪!
ビレイをとる作業をしている間、5m以上離れた下で、チャンスがこちらに登ってきたい動作をしながら落ち着きのない様子でいました。
マッテなさい!
と何度か声を上げたように思いますが、そうこうするうちに私の足元から岩が崩れ、こぶし大くらいの石が転げ落ちていきました。
危ない! と言ったのか 咄嗟に イケナイ! と言ったのかよく覚えていませんが・・・
ちょうどチャンスのいる辺りにその石が落ちていきました。
多分、犬の本能というか、習慣的衝動というか、チャンスはその落ちていく石(石とは思っていない)を口で受けるかのように顔を向けていたのです。
瞬間、石がチャンスの口(鼻)に当たる場面を目にしました・・・
チャンスは急斜面の中の狭いバンド状のところを、苦しむかのように走り回って・・・
私は「だめか・・・」と思いました。
「大丈夫か!」と慌てて下り、動き回るチャンスのところへ・・・。
チャンスは・・・ 無事でした。
七転八倒の苦しみで右往左往しているのかと思って近づいた私に・・・
チャンスは平然と私のところに来ました。
チャンスごめん! 大丈夫か!
咄嗟に 鼻っ面、口のまわりをチェックしましたが、傷や血は見られず・・・。
ホッとすると同時に とても不思議に思いました。
きっと・・・
ボールのように落ちてきた石を衝動的に「くわえよう」として、凄い衝撃と同時に反射的に起こった緩衝動作・・・。
瞬時に反応した野性的反応?
多分、きっと、そんな瞬時の動作が、直撃的衝撃から身を守ったのだろう、と思います。
それにしても・・・
もうダメかと諦めかけた衝撃的出来事のあとの、何事もなく無事だったチャンスをとてもいとおしく感じました。
同時に・・・ 精神的にむちゃくちゃ疲れ・・・
まずは安全地帯までと、戻ることにしました。

いや~、チャンス なにごもとなくて よかった!
このあと、登ってきたルートに沿うように下っていきました。
続 二人だけの捜索とその記憶(時々つづく)

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横浜パシフィコで連休中に行われたペット博に行ってきました。
ヒットにとって生まれて初めての「公」デビューです。
去年のペット博までチャンスが活躍(ペット博2010)してくれていましたが、今年からヒットがその役を演じ(まだまだですが)ます。

ペット界で有名なHMさんに洗礼を受けました。

ビンゴが現役でチャンスがまだ子供だった頃にお世話になった、パーソナリティ&声優のYTさんが訪ねてくれました。

ビンゴ、チャンスのモデル犬時代にお世話になった方へ ご挨拶(?)

子犬のヒットはモテモテです。

まだ見習中で、イスの上ですが・・・。
次回は・・・
きっと
脚立犬 でしょうか。

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