お勉強
入院がけっこう長くなると知って…
長い時間を少しは有意義に、と
自分の入院と治療などについて「正しく理解しなくては」と…

ベットの上で、にわか勉強を始めました。
誰でも、病気になれば「原因」や「治療」について知りたくなるのは自然なこと。
私の場合、その当事者になる以前に、いろいろな興味から医学書の類を多少集めていました。
別に、医学に関わってきたわけではありませんでしたが、あくまでも・・・
ちょっとした「興味」からでしたが。
そして、今回役に立ったのは

メルクマニュアルという本でした。
12年ほど前に購入したものなので、最新医療、知識の部分については少し不足してはいますが
治療の段取りや処置方法、投薬の考え方など、基本的な部分はしっかり書かれていて
なるほど!
と頷ける本でした。
主治医の先生曰く
「なんで入院するほどになる 前までにちゃんと読んでいなかったのですか」
ごもっとも!
ちゃんとわかっていれば…
入院には至らなかったわけです。
そして、たまたま・・・

こんな本まで 買っていました。
検査治療担当の先生曰く
「あっ、これ、私が医学生だったときに使っていた本ですヨ」
って、
でも、この本の購入日メモをみたら… 約20年も前!
先生が学生やっていたときよりも、前だった!
ところで、病院での検査内容や結果については、誰でも知りたくなるところですが、
院内の図書売店で見つけたのが

コンパクトで検査内容をほとんど網羅してある優れもの。
検査結果シートをもらって、「なるほど、なるほど!」
そしてまた、病気の成り立ちについてわかりやすく書かれた本が自宅にありました。

これも、古かった。
でも、基本的内容が細かく解説されていました。
まぁ・・・
病気の原因や治療法など、
知らないよりは、知ってる方が、
「故障箇所」を早くに治し、「崩れたバランス」を正常に取り戻して行けそうな気がしています。

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