人探しの基礎試験 (1)
人探し、すなわち捜索犬の基礎試験（ココで行われたもの）は
誘ってくれるヘルパーを意識させて、その子（犬）の大好きなものを「欲しがらせる」導入訓練と同じです。
ではその中から「よく撮れた」写真をいくつか 
瞬間の形相って、
なんか、凄いですね。
行儀よいですね。
もちろん、禁足ではなく
「バークアラート（咆哮告知）」です ヨ。
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犬と人とのいい関係 (5)
犬と人とのいい関係…
いい感じの写真を 続けます。 
伏せたまま、じっと待ちます。
「指示」に従い、立ったまま、我慢。
もどってくるまで、ネ。
トベ～！
犬は本来、跳ぶことがとても好き。
でも、それがとても楽しいことだと教えてあげないと…
「その能力」を知らずに過ごしてしましいます。
飼主も… 
跳ぶことを覚えれば、積極的に跳んでくれます。
あくまでも「指示」に従って、ですよ。 
跳ぶことによって
その他の自信につなげる「気持ち」も育てます、ヨ。
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犬と人とのいい関係 (4) 
犬と人とのいい関係の一つ じっと「がまん」 
「がまん」ができると
とても「いい子」に見えます。 
目に見えないリード 「気綱」でいっしょに。
いや違う！ 「絆」でした。
でも、人からみると
確かに「気綱」です。 
犬が楽しそうに
嬉々として
やれる関係が 一番です。
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犬と人とのいい関係 (3) 
犬が大きくても 
人が子供であっても 
犬は人と
とても良い関係、絆をつくることができます。 
こんな素敵な関係をつくれる動物
他にいるでしょうか？
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犬と人とのいい関係 (2) 
今はやりのトイプードルも
賢い犬種のひとつとして昔から有名です。
きちんとしつけて訓練すれば
もっと、もっと
楽しく、いとおしい存在になってくれます。
犬はみな「素晴らしい能力」を秘めています。
その能力を引き出さないのは
犬にとっても
人にとっても
もったいない、もったいない、コトです。
ネ！
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犬と人とのいい関係 (1)
犬と人とのいい関係づくりを進めている人に
それができるようになったか確かめる試験（服従基礎）がありました。
今回は、その「いい関係」を感じさせる写真（説明なし）のアップです。 
みなさん
楽しく？
緊張！
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冗談から駒？ (5)
ヒット、シーソーは結構いいのですが…
ちょっと、勢い良すぎないかい？
まあ、止まってくれたので いかったけれど…
そうそう、
着実に行こうね～
さて、最後の課目だぞ。
落ち着いて、確実にネ！
いいぞ～ その調子！
落ち着いて、ネ
先走るなよ！ 丁寧に！ 
よ～し！
いいこだ～
頑張ったね～。
えらいぞ～
騙し騙しの作業でしたが、
若い犬にありがちな「暴走」や「ハメハズシ」はしないで修まりました。
よかった～。
でも、写真にはありませんが、「まだまだ！」のところが
いっぱいです。
先は、長いぞ！
で、捜索に関する写真はありません。
まぁ、未熟者としては、そこそこやってはくれましたが…。
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冗談から駒？ (4)
今度は…
ヒット得意の課目だぞ。
あの、失敗したときのものより、簡単だぜ。
それ！
じゃないな 「トベ！」
いいこだ～
ぐしゃぐしゃする足場の中を
マテ～
ガシャガシャ、パタパタする上も歩かせます。
マテ～
いいこだネ～
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冗談から駒？ (3)
スワレ～
じっとしていて… くれヨ～
対面して… 
まずは、そこに居てくれて （よかった～）
で、 「フセ～」 
「タッテ～！」 
「スワレ～！」
どこ見てんじゃ～
「コイ！」
勢いはいいですが…
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冗談から駒？ (2) 
いいじゃん、できるじゃん！
とはいえ…
騙し騙し… ですが。
いいような、悪いような…
怖いぜ～
切り取り断片の写真では
いいですけれど…
実際は、まだまだです。
ほんと、写真だけは … 「良く撮れてます」
お願いした撮影者の腕が良かった！
ほんと、いい子に見えますね～
まだ、まだ続くぞ！
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冗談から駒？ (1)
捜索犬としてのひととおりの事は覚えたヒットですが
まだまだ未熟者。
多くの課題を抱えています。
そんな課題をあらためて炙り出すために、捜索犬の試験に初チャレンジする機会を得ました。
捜索犬としても大切な服従作業… 
さあ！ やるぞ！ 
緊張の深刻、 いや、申告。 
たのむぜ～ 
ハメ… 外すなョ～ 
緊張するなぁ～ アトへ～ だぞ！ 
我慢！
いや～
できたネ～～～～～！
でも、まだまだ 続くぞ～
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ゴールデン・ヒットの告知動作
捜索犬の場合、同じようなことをやっても
禁足咆哮とは言わずに… 
バークアラート（咆哮告知）と呼ばれます。
そして
どんな状態のヘルパーに対しても
手を出しては なりません。
もちろん、
口（ｸﾁ）も ですヨ。
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ゴールデン・ヒットの禁足咆哮 !?
捜索犬の訓練を続けているヒットに… 
最近、こんなことを行っています。
写真だけ見ると
犯人役に吠えて動けないようにしている場面…
警戒競技の「禁足咆哮」と呼ばれる課目ですが
もちろん
ヒットにとっては禁足咆哮ではありません。
でも、
やっていることは同じですよね。
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ヒットのフィールドアスレチック、最後は
簡単なコンクリートすべり台、逆登り
これだけですが…
これだけで
おしまい。
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タイヤ斜面
トンネルの上の山の斜面には、タイヤがクサリでつながれたものが並んでいました。
こっちに登ってこ～い！
ど～てこと、ないだろ～。
わかちゃいるけど…
初めての体験は、慎重になるようです。
犬にとっては「何事も」馴致が
必要ですね。
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (6)
長～いトンネル 狭～いトンネル
ピラミット状の大きな山の底に
長～いトンネルがありました。
もちろん 
はい、マエへ～ 
向こうまで行ったのを確認して、
来～い 
遠いので、向こうに行っているのか、こちらに向かっているのかわかりにくいですが
よくみると、目が光っているので、こちらに来ているのがわかります。 
いい子だ～
そして
別の場所にあったちょっと狭いトンネルに
入れてみると 
床部分がトヨ状なので 
これはちょっと…
ヒットにとって
脚の踏ん張りが変で よくありません。
この形、パターンには
馴致訓練の必要なことがわかりました。
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (5)
丸太渡り再び Ⅱ 
先の、中間梁にたどり着いてから再び揺れる丸太へ。 
ほれ、がんばれ！ 
ちょっと、迷っているような？
いえいえ、単に思い切りがつかないだけで… 
なんだ、またさっきの形じゃん。 
なんだよ それ
休んじゃってるの？
楽しんでないかい？ 
なんか、気持ちよさそうな…
このあと、呼んで
来させましたが･･･。
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (4)
丸太渡り再び Ⅰ 
長く揺れる丸太に、また入りま～す。
チャレンジ精神(?)
あるように見えますが…。
あっ！
焦らなくていいんだヨ。
もしかして…
それ、楽しんでない？
その格好で
じっとしているなんて…
やっぱり
変だナ
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (4)
丸太渡り その１
以前、小規模でしたが前後に動く吊り下げ丸太をやったことがありました（ヒットのフィールドアスレチック）
しかし、今度のは長い！ 
ついつい、こんななっちゃう！ 
ガンバレ！ ガンバレ～！ 
踏み抜かしたって
へっちゃら～ さ。 
固定梁のところで、ひと休み。
先に行くそ。 
さて・・・ 
よ～し、来い！
えらいぞ～！ いいぞ～
ヒットがめげないのは → 幼少の頃（子犬から幼犬へ）から
こんなこと、やっていたからです ネ。
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (3)
ローラすべり台 正規ルート 後半
いっとき、こちらを気にしましたが…
歩む行動を肯定されて…
スタスタと降りて行きました。
どんどん降りていきます。
は～い、 よくできました～。
こんな先に、あるいはこの逆の頂上に
ヘルパー隠して、捜索モドキをさせてみたいところですが…。
このときは、私とヒットしか いませんでした。
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (2)
ローラすべり台 正規ルート 前半
先ほど、一人で登らせ、戻らせたローラーすべり台
今度は「正規ルート」から下降です。 
出だしは、こんな感じです。
ヒット、「行け」といえば行きます･･･。 
ローラーの上を転がってはいないようです。 
私は、見てるだけ…。 
良い眺めを味わっているでしょうか 
こっち気にしなくていいんだヨ
ハイ、そのまま行って。
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ゴールデン・ヒットのフィールドアスレチック (1)
ローラすべり台 遡り
中部縦断の旅先で、大きなフィールドアスレチックの施設がありました。
しかも、誰も使っていないので…
はい、登って！ 
指示すると、本人、スタスタと登って行きました。
好きこそモノノ… です。 
長～い すべり台、逆走です。
いや～、本当に長く、 なかなかのスケール！ 
まもなく頂上！ 
頂上を征して、下るように呼び戻しました。
いやいや、なんとも
なかなかできない体験、実践です。
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紅葉の造形 Ⅶ 空と雲と
やはり、紅葉を映えさせる大きな因子は
太陽の光、秋空の青。
そして、雲の存在、動きは、静なる紅葉の姿に躍動感を与えてくれます。
紅葉の造形 ＥＮＤ
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ヒットを連れて中部縦断の旅 (14)
光と影の中の犬たち 
なんか
秋色の中の散歩、っていう雰囲気です。
何をしているのでしょう。
クール ダウン！ 
やっと落ち着いたようです。
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紅葉のたもとで
美しい紅葉のしたで、ヒットは何をしていたのでしょう…
記念撮影！
では、私も。
ガードレールならぬロープが、なんとも邪魔ですが…
よいビューポイントに限って、小高いステージがありません。
このとき、私が入院中に一緒に暮らしていたワンコがもう１頭がいたので、ヒットは興奮ぎみです。
しつこくすると、怒られるゾ！
ヒット、かわし方が… うまい。
激しい動きですが、瞬間の表情と形が絵になります。
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主役交代
これまでの写真は紅葉が主役でしたが、ここで脇役にまわってもらい、遠方に目をやると
穂高の峰々がどっしり構えていました。
左から、西穂高、中央一番高い奥穂高、吊尾根を挟んで右に前穂高と明神岳。
上高地は紅葉をまとった正面の山に隠れて見えませんが、岳沢を中心にした周辺がよく見えます。
そして、さらに右、梓川の大きな谷を挟んで
霞沢岳もどっしり構えていました。
霞沢岳から南に続く大きな尾根の一角。
移動しながら、よいビューポイントを探すのも楽しみですが
谷や尾根の関係で、開けたところが必ずしも良い見通しとは限りません。
まあ、そんなときは
風雪に耐えてきた古い大木を見つけるのも
いいかもしれません。
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紅葉の造形 Ⅴ 光と影
今までの写真も、光と影が演じて映し出されていますが…
紅葉の美しさは
影あってのものです。
天気が良くて、よかった～。
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紅葉の造形 Ⅳ 丸葉対性の黄色
南アルプスの三峰川や塩川流域でもよく目にする面白い形の広葉樹があります。
それは、萌える緑と大自然の洗礼（昨年5月）で紹介したときのものです。
今回、この樹種と同じものが紅葉となってその姿を見せてくれました。
こんなに黄色く、美しく。
何かリズミックな印象を感じさせる特徴ある樹形と葉並び…
新緑も綺麗ですが、紅葉もまた格別です。
ところで、
この樹の名前をいろいろと調べたのですが見つかりませんでした。
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紅葉の造形 Ⅲ 青赤黄色
はや 11月、紅葉から落葉の季節に入りましたが
10月の美しい紅葉を続けます。
黄色をバックに赤や緑が入ると、それぞれが引き立ってきます。
このコンビネーションがあるから、映えるんですね。
紅葉というもの、単純化して考えると青（緑）から赤や黄色になって、信号のようです。
まぁ、信号などと言ったら、なんとも無粋で風情のない表現ですが…。
とにかく、キレイです。
しかし
今回は北陸へ向かう途中でゆっくり撮る時間がなく、短時間に撮りまくる感じでした。
あ～、交換レンズを持ってきて、もっとじっくり撮ればよかったなぁ～
こんな恵まれた自然の美しい一瞬を、もっと大切にしたいなぁ～
と、あとから悔やんでいます。
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