
はい、何度でも 叩き 鍛えますよ

自重しながら! しっかり!

我慢と、興奮の狭間で…

いいぞ~ その調子!

そうだ~
しっかり!

行儀も よくなってきたぞ
このイメージ
忘れないでね!

よ~し、 よくやった
では
褒美を 進ぜよう

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行儀を守ってアラートしていれば

ホイ!
ご褒美 もらえます。

よ~し、 いい子だ~

はい、 気をつけ!
しばし

マテ~
ヘルパー 準備中。
よ~し 行ってみよー


そうそう その調子

お~っと!
触れてはならん!

そうだ~
その調子、 忘れずにね!

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ヒットの場合、なかなか治らない欠点は
やはり
いわゆる訓練というよりも、熱い鉄を叩き鍛えるような…
鍛錬がふさわしいようです。

鍛錬前の… ひととき
では、鍛錬 始め!


やることは

至極 単純
でも

ヒートアップし過ぎれば
即座に 止められます。

目指すべきは
お行儀の良い アラート。

なにしろ
ヒットは、行儀が悪い!
触れては なりませぬ!
今回、撮影は K池さんにお願いしました。

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もちろん、薔薇と桃 ですが
例年、ポツリ、ポツリと返り咲くことはありましたが
今年は 面倒見がよかったせいで

アンクルウォルターの2番花がたくさん咲いています。

最盛期の花に比べれば、小さく、高温下で 花持ちも良くありませんが
これだけ 「見栄えする」 2番花模様は
初めてです。
そして

プリンセス・ミチコの2番花もかなりの数になりました。
ところで、この株、「つる」として購入したのですが
つるではなかったか、あるいは、つるでなくなってしまったのか…
シュートの先にいつも蕾がついて… すなわち、つるにならない、
故に、つるではない… みたいです。
今のところ

全ての株に 黒点病 なし!
がんばってます。
また、 バラ園でいくつか購入した新苗から

うれしい ベイサルシュート!
5月29日に挿し木床に植えた つるスーパースター の緑枝挿しは

芽が伸びはじめたものもあって
枯れたものなく、全て いい感じ! です。 (左手前の枝は仮植えしたノイバラで、挿し木とは関係ありません)
もう少しで 移植できそうです。
桃の実も 順調に育っています。

まだ小さいですが、日の当たるところの実は 「桃らしく」色づいています。

まだ カチカチですが
これから1ヶ月ほどで 食べられる… んです。
これからは、虫や鳥に、 用心の上にも、用心です!

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臭いの元が無い瓦礫から戻って

だいぶん、意識が絞られたようです。

この周辺の上の方から
臭いが来ていると、確信した様子です。

どこだ~

どこだ~~
まだ、ヒット自ら上に登ろうとする意識が弱いので

ちょっとフォローしてやりました。
こうなれば、結果は明白。

出てくる明確な臭いを嗅ぎ取れば…
することは ただ一つ
ここだワン、ワン、ワン!
は~い

ご褒美~!

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まだまだ
チャンスのときの記憶や、経験を積んだ犬たちのイメージを持って
ヒットの探す姿を見ていると

簡単に見つけられそうで

いかにも、 わかった!
ようにも見え

こんな仕草を見れば、 「そうだ、そうだよ」と心の中で期待しますが…
しかし、そうは問屋が卸してくれません。
すんなりとは特定に至らず

再び、臭いの分散、強弱に
翻弄されながら

素直に! 臭いが移動している先の瓦礫に向かってしまったり…。
それはそれで、誤りではありませんが ( 瓦礫の先で臭いが途切れたり、薄くなって再び戻ってはきます )
まだまだ
ムダが多いようです。

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はい、ヒット得意の

瓦礫歩行、 いや 走行?
さがし者は

どこですかー
臭い、感じてますよ。

ここから 出てますよ!


そこにいるのはわかってますよ!
はやく、くださーい!

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16日は午前中雨模様でしたが、昼くらいから上がり
雲が多く、強烈な太陽が隠れてくれていて
訓練にはラッキー。

ヒット、休止から。
もちろん

他の犬の捜索が見えるところで…。

そろそろ終わり?
いえまだ、続きますよ。

別の用事で来たカメラマンのお兄さん
ガマンだよ。
しかし

ちょっと目を離している隙に…。
ダメじゃ~ん。

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ピンク系のばら Ⅴ

ローゼンドルフ・シュバリースホップ

名前はなんか、すごいですが
ピンクの優しさ満ちたバラです。

サハラ(左)のバラと並べてつくられたトンネル。
とても
いいです ね。

こちらは、また趣の異なるピンク満載。
品種は未確認。

ブリリアント・ピンク・アイスバーグ



いや~
よくぞ… ここまで。

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ピンク系のばら Ⅳ

プリンセス・アイコ
愛子様ご誕生を祝って名づけられた品種です。

プリンセス・ドゥ・モナコとつるプリンセス・ミチコ(バックの朱色のバラ)
プリンセス・ドゥ・モナコは、モナコ国王妃になった故グレース・ケリーに捧げられた
1981年、フランス、メイアン作出のバラ。

ばら園内には、たくさんのピンク系バラが、いろいろな仕立て方で演出されています。

ちょっと質素な、モーニング・ミスト

知らない人はいないほど有名な名前でも、
バラの名前にあることを知っている人は
ほんのわずかでしょう… ね。

もともと直立性の樹形なので、
ポール仕立てに 映えてます。

綺麗です ね。

フェンス仕立てのものも
ありました。
ところで、今日は夏至です。
台風と梅雨前線で、西日本を中心に大雨情報から目を離せませんが、
雲の上には、1年のうちで最高度になる太陽がいます。

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バラ園の美しいバラ模様を再び
ピンク系のばら Ⅲ

エクスプルワのフェンス

エクスプルワとは違う、名前不明…

とっても 愛らしいバラです。
さて

このバラ、知る人ぞ知る、
よく伸びるつるバラ、 フランソワ・ジュランビル。

見上げる 大アーチ

ボリュームが半端ではありません。
アーチというより、 大門!

ちなみに
ウチのジュランビルは
昨年年末に植えたばかり。
でも

ボリュームなんてありませんが、
ヒョロ ヒョロ と… よく伸びてきています。

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探すべき「人」の臭いを探して
その元へ行くことを

わかってはいますが…
犬は、体験と学習の繰り返しで 素直に成りすぎる ことも多々あります。
嗅覚での捜索と、目視での状況判断は、人間のように「割り切ってはいません」。

たくさんの犬を見ていますが、嗅覚を使っている犬に
「視覚的」状況判断は、ほとんど、付随しません(使われていません)。

臭いの移動、臭いの強弱に対して
人間の目から見ると、信じられないくらい 素直です。
臭いの動きと強弱をみながら

出てくる「強い臭い」の元がわかれば
それに向かって吠えてくれます。
が、
その発臭源には まだちょっと 遠い…。
近づかなければ、ご褒美はもらえません。

犬は犬なりに 「なんとかしたい!」という意識で
近づくためにいろいろ考え、動きます。
しかし、その犬にとって 「苦手な足場」 があったりすると(苦手の原因は犬によって異なります)
ほんのちょっとしたことでも、それを超えることがなかなかできません。

それぞれのワンコによる違いはありますが
「なんとか近づいてやる!」という 意識、意欲がしっかりあれば
いい思いをするための 新たな学習をしてくれます。
とはいえ、それぞれのワンコにとっての「苦手」を早く見つけてやり
その苦手を、苦手でなくする 馴致訓練をしっかりやってあげること
とても大切です。
もっと、もっと!
強く、逞しく!
育っていきますように!

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体験、学習、また体験
近づく方法を自分で考えながら
ルートを探って

こんな近づき方を
自然に身に着けました。

感じる臭いに自信をもつと同時に

欲しいが故に
吠えれれれば
Very Good!
そしてまた

違うルートから
というより
最初のルートから、近づくための 踏ん張り を
見い出しました。
良いイメージで、次につなげる学習ができました ネ。

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昨年から捜索犬のイロハを始めたゴールデンがいます。

BOXの基礎はだいたいできるようになりましたが
足場の悪い中の訓練は初挑戦。
でも

捜索欲は、なかなかのもの。

ただやはり
近づきたいけど、近づけない…。
足場の使い方がわからず

苦労しましたが
なんとかかんとか
頑張りました。

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バラばかりだと、ブログの題名からずれるので
今回は、9日に行った訓練から。

いくつかの弱い部分を持っていましたが
犬が本来持っている「捜索欲」や「好奇心を」を刺激すれば

もともと賢いトイプードルに、捜索がでいないわけがありません。


そうそう、
その勢いで!

そうだ~
頑張れ~!
とにかく
臭いの元に行かなければ 「いいこと」 「嬉しいこと」は
得られません。
最終的には、その 「いい思い」を学習してくれれれば…
ネ!

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ウチには
もう、かれこれ、25年になるカモミールがあります。
もちろん、それは、毎年更新「 花 → 実(種子)→ 発芽 → 成長 → 開花 」して
25世代目となる カモミールです。

そしてこうして、バラのたもを飾ってくれています。


初期だけ、植え付ける位置を調整しますが
あとは支えるだけ。
さて、
5月にあれだけ咲いたアンクルウォルター、咲きがらを切り取ったあとが

こんなになりました。

写真だけみると
これから咲く一番花の蕾のようです。
今年は、えらく
元気です。

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株元から伸びてくる元気な新梢が
ベイサルシュート。

5月初め、ピエール・ドゥ・ロンサールの株から「期待される」シュートが伸び始めました。

日々順調に、 伸びてくれました。

油断すると、虫に喰われることがあるので
ときどき、虫よけに粉剤をまいたりして…

約1ヶ月で 無事フェンスの高さに達し、 6月10日は右端の写真までに育ちました。
上から見ると

こんな感じ。
もっと、もっと、大きく、強く伸びて
来年たくさんの花をつけてくださいね~!

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つるバラで、来年の花を生み出す元気なシュート
待ちわびていると なかなか出てきませんが、
忘れていたりすると
出ていることが 多々あります。

上部の枝から出てくるサイドシュートも、
たいてい、だいぶん伸びてきてから気づきます。
よく見れば

こんなにたくさん。
おまけに、返り咲きまで!
気に掛けず、放っておいても


こんなに元気よく、茂っていたりします。
ただ、上部ばかり元気になって
下部がスカスカというのも 困ります…。
少し 躾けないと…。

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このところ、雨が少ないことも功を奏していますが
今年は、かなり意識的に黒点病の「防除」「防御」にこだわっているせいか

今のところ、黒点病にやられていません。

毎年、いつのまにか 上部の葉から罹患してしまう つるピースも

きれいです。


つるマリアカラスも きれい です。
とはいっても

うどん粉病が
ところどころで 出没しています。
さて、綺麗で 健康な葉っぱ状態、 いつまでも続いてほしいのですが…。

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ピンク系のばら Ⅰ

スタンダード仕様のアスピリン・ローズ

鉢仕様のシーザー

スパニッシュ・ビューティーは、終わりかけていて
ほんの少しだけしか残っていませんでした。

品種は確認していませんが
ピンク系バラがいっぱい。


さて
これは… 何?
ドルトムント かな。

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おとなしいのに

なんか あやしい。

やっぱり、あやしい!
こういうときは

口をこじ開けて
中を調べます。
やっぱり!

な~に、 これ!

こういうときは、 騒がずに、
ビシッ! とやるのですが
どうも、当人、
これ自体を 「求めている」ようで
困ったものです。
1円玉は、歪んで、使い物にならなくなってしまいました。
10円玉や100円玉をやられたこともありましたが、
さすがに硬くて、歯が立ちません。
1円玉はアルミニウム。
もしも、飲んだら 胃の中の塩酸で、塩化アルミニウムになってしまう…。
1円(1g)が全部塩化アルミになるほど 胃には留まらないでしょうが
すべて化学反応したら、 2Al + 6HCl → 2AlCl3 + 3H2 で、
計算上、約4gの塩化アルミニウムが生成されてしまいます。
まぁ、こうはならないまでも
ちょっとまずい、怖い です。

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黄色いバラ Ⅱ
現在ウチにある黄色いバラは、つるピースと昨年植えたスマイリーフェイスだけです。
その昔、つるゴールデン・セプターという素晴らしい黄色のバラがありましたが…
枯らしてしまいました(その理由は覚えていませんが、面倒を見なくなってからのこと…)。
つるピースはそれなりに、とても魅力ある美しく、巨大なバラ。
ただ、やはり 「黄色」 というには ちょっともの足りない。
そこで、

昨年ウチに植えたのと同じ、スマイリーフェイス。

開くと色が薄くなるバラは多いのですが、
これも、ちょっと…
でもまあ、このようになれば…
まだ、 何年か先まで待たねばなりませんが。
新しい品種(21011年作出) のスター・チェイサーは、カタログで知っていましたが

こんな姿を見れば
また、欲しくなります。

純黄ではないですが、 とても いいです!
咲いている間、あまり色がかわらない黄色いバラは意外と少なく
で、前頁にアップした つるゴールド・バニー の苗も、今年新たに植えつけました。

品名不明ですが、黄色バラの独特な存在感。

スマイリーフェイスのような色合いですが
フリューリングス・ゴールド(らしい)バラ模様です。

ザ・ピルグリム
これも、白っぽくなる黄系のつるバラです。
黄色いバラは、 ほんとうに
独特な魅力を 有しています。

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黄色いバラ
バラのイメージの中で
黄色はあまり一般的と言えないかもしれません。
しかし

黄色の魅力は
ちょっと 特別です。

つるゴールド・バニー

それにしても

これほどの 見事なアーチに出遭ってしまうと
普通のアーチが…
ちょっと ね。

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白いバラ Ⅱ
先に紹介した、人気があって有名なバラ 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 から生まれた白いバラ
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール

開き初めは中心部がほんのりピンクですが、
全体は純白のバラとなって見事!


このバラもいいな~ って
植える場所もないのに、また 欲しくなります。

ほんと

綺麗です。

この白いバラの品種は確認しませんでしたが
白いバラは、
他の色のバラを
無条件に 引き立ててくれます。

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白いバラ
なんとも品よく 美しい…

フラウ ・カール・ドルシュキ


品名確認せず、白かと思いきや、淡いピンクでした。

つるアイスバーグのパーゴラ

エリドゥ・バビロン
これも白いバラのように見えましたが、ピンクを帯びたバラでした。

品名不明、小輪房咲きのクライミング

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桃の実、順調に育っています。


やや小ぶりの梅の実くらいに
なっています。
もったいないという素人感覚で、的確な摘果がどうもできず…
まだ 多めに実がついています。
この先、自然落下も含めて、
もっと「選別」しなくてはなりません… が。

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ヒットを連れてその家の近くを通る度に
これは、つるスーパースターに違いない、と確信を得るようになりました。
当時の記憶に一番残っていた 棘がやたらに多い 幹。
その特徴も確認!
今の時期、できることは 挿し木…。
バラの挿し木について少し調べ、ちょうど今、5~6月が「向いている」とのことで
その家の呼び鈴を押して、事情を説明、枝を分けてもらうことにしました。
快く応じてくれて

花まで頂きました。

開いて形は崩れてしまっていますが、
なんとも素晴らしい! オレンジ色のバラです。
まずは、水揚げして

あ~ ダメよ。
翌日、挿し木床を用意して

こんな感じに 挿しました。
生けた花は、撮影のために添えているだけです ヨ~

100円ショップのすだれを使って(これが一番安くすみます!)、
強い直射日光を防ぎました。
さて、根が出て、根付いてくれるでしょうか。
たのむゾ~~~

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いまから35~36年前、
ウチの庭には、鮮やかなオレンジ色でとても形の良い大輪のバラ、つるスーパースターがありました。
下は、その頃の写真です。

数年間咲いてくれたのですが
枯らしてしまいました…
その後、機会あるごとにこの苗を探していましたが、
「つる」を扱っているところが見つかりませんでした。
その当時は!
かの京成バラ園でも、つるバラ品種として「当たり前」に あったのです。

古~いカタログですが…

おお 苗が、
600円! 850円!
現在売っていない、と思うと
よけいに欲しくなります。
そんな折、ヒットを連れて歩いているとき、
つるスーパースター! と思われるバラの咲いている家を発見!
訪ねてみることにしました。

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早いです。
今日から6月、今年半分目の月。
しかも、梅雨入りも平年より10日も早く…
先倒しで、暑い夏(梅雨明け)がまた早く来て、長くなりそう…
蒸し暑さとともに、煩わしく腹立たしい蚊も増えてきます。
さて、ヒットの捜索つづきです。

感じます!

このへんです!

ここだ!

しかし、今度は…
中に入れない!

ここだワン!
ここだワン!
はやく~!
今日の訓練、おしまい。

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