思いのほかたくさん獲れた3年目の桃も、
先にアップした収穫のあと、まだ熟しきってていない数個を残すだけになっていました。
ところが、その数日あと…
付いていたはずの実が、きれいになくなっていました。
鳥害の実が一つほど落ちていましたが… どこにいってしまったのか…
諦めて、鳥よけネットを取り除きました。

その途中、
軒先の上を見ると

なんじゃこりゃ~!
鳥がこのように、屋根の上に運んで食べて
タネを置いておくなどということは あり得ません!
実は、だいぶん前に
屋根の上に動物の見慣れない糞がしてありました。
明らかにネコのものではなく…
しかも、汚らしい!
そのとき、もしや と思ったのですが… 確信は持てませんでした。
そして、一昨日(29日)、伸びたバラの枝を整理しようと
反対側の屋根の上に上がってみると

見るからに 汚ったない!
こんな糞の塊が数か所にちらばっていました。
くっそ~!
調べた結果も踏まえ、
野生化 ハクビシン の仕業!
と断定。
ハクビシンの桃泥棒にくらべれば
鳥による被害など、可愛いらしいものです。
桃の木の枝を渡り歩いて、実ごと抱えてもぎ取り
むしゃむしゃと喰い漁り、きったない糞をまき散らす
とんでもない害獣!
来年は、
絶対 許さん!

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捜索犬の天然鍛錬 その4
チャンスの時代から行っている
遠隔指示鍛錬会場。

登れで 登らせ
前へで 行かせます。
続いて、次の石垣上へ

ほんとうは、この段の上の段に
行かせたかったのですが…

まて~!
勘違いさせると、この場から降りそうになるので
そうは、させません。

先の斜面へ向かわせます。
そして

降りてきてほしい場所まで誘導して
降ろします。
ここは、毎回
天然の 遠隔指示行動 鍛錬場所 になっています。
深山 2013年夏キャンプ(断続的に続く)

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捜索犬の天然鍛錬 その3

はい、急峻な崖登りですよ。
よし、 ノボレ~

安易に取りつくと…
失敗します よ。

しっかり
ルートを読んで 登攀!
落ちないように!
深山 2013年夏キャンプ(断続的に続く)

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捜索犬の天然鍛錬 その2
鍛錬の合間の


リラックス・タイムです。

泳いでおいで

きれいな水で
身体もきれいになります。

そろそろ、行くぞ (登るぞ)
深山 2013年夏キャンプ(断続的に続く)

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捜索犬の天然鍛錬 その1
犬が山の中で、当たり前に、野生動物のように行動できれば
それはそのまま捜索行動に役立ちます。
しかし、それ以上に、ハンドラーが そうでなければ…
ということで、毎回、急峻な崖を犬に下らせ、ハンドラーも下ります。

マヘへ!

ヒット、ここに下るのは生後6ヶ月から始めて3度目です。
チャンスたちも当たり前にやったこと。
当たり前 こそ真髄!

いつものように、下から見上げれば

黒ラブとそのハンドラーも下降。
正直、かなりの傾斜です。
既に降りているヒットは…

余裕です?
私のいる大岩の天辺に コ~イ!


勢いよく岩の斜面を登ってきましたが…
失敗。
再度、チャレンジさせて

ほら~
見晴し、 いいだろ~!
深山 2013年夏キャンプ(断続的に続く)

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巫女淵の延命水
昨年も降りて楽しんだ 巫女淵は
太陽の光がさすと

水の色と、白い岩と、緑と絶壁が
とても美しい。
そして 今年も 延命!

↑ ヒット

順番にね。

延命水 しっかり 飲んで!

美味い!
延命したので

次の「 鍛錬場 」へ 向かいます。
深山 2013年夏キャンプ(断続的に続く)

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先日(21日)、普段訓練を行っている場所へ行くと
大きなエノキの樹の周辺を飛び回る蝶が複数見られました。
先日、ウチの桃の樹にもいた、ここ数年当たり前に見られるアカボシゴマダラです。
日本に本来いるゴマダラチョウも時々確認できますが、アカボシの方が確実に優勢です。
そして

クヌギの樹液を吸いにやってきた アカボシゴマダラを間近に見る機会を得ました。
しかも、そこには ノコギリクワガタも!
久しぶりに、少しじっくり写真を撮ってみましたので以下に。

)



一生懸命樹液を吸うアカボシゴマダラに
同じく樹液を舐めている ノコギリクワガタは…
とくに攻撃したり、振り払うようなこともせず、
なんか、戸惑っているように見えました。
撮影場所と日時: 埼玉県富士見市(午後4時40~50分)

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ヒットの巫女滝
ヒット、あれから 2年、
同じ場所での撮影です。

何度も指示して

何度も カメラを構えて

何度も、こちらを 向かせて
いるうちに
滝からのしぶきが、カメラのレンズに当たって

ちょうど、ボールを銜えているような写真になってしまいました。
まあ、そんな中

少しは
凛々しい写真も 撮れました。
深山 2013年夏キャンプ 断続的に続きます

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ここ三峰川に来ると、撮影チャレンジしたくなる滝があります。
もちろんそれは、巫女滝。
古くは、初代ビンゴの時代の2000年頃からチャレンジし、2代目チャンスの 巫女滝としてもたくさん撮ってきた滝です。
そして今年も

よくみると
ヒットの右に黒ラブが…。

二人ともとてもいいモデルを演じているように見えますが
ヒットに限っては…
まさに 瞬間芸的ショット です。
撮影現場は

いつもこんな感じ。
でも
1頭1頭、じっくり、落ち着かせて撮れば

いいポーズをしてくれます。

ちょっとヒット似のゴールデン、初めてですが いい姿勢!
場所はとても特殊ですが、
滑る岩場をノボレで登り
マテ~、座れ~ さえしてくれれば
素晴らしいロケーションをバックに、カッコいい記念が残ります。
これだって 鍛錬のうち!

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桃の実も終盤。
先日のキャンプには

昨年もらった桃の箱に、ウチの桃を並べて持っていきました。
小さいですが、箱に並べると「それらしい!」
さて、終盤の桃模様ですが

いいところを鳥にやられながらも
運よく残っている 「いい実」 もまだあります。

この桃、いいんですが… 早すぎず、鳥にやられる前に…
難しい選択を迫られて

獲りました!
鳥に喰われた桃を入れると、今年は多分、50個は成っていると思います。
その中でも、
この実が一番、大きく、 無事に熟れて、収穫(7月20日)できました~。
ところで、
それとは別に、7月19日

鳥よけネットの中に、蝶が…
それも なんと、 疲れた翅の アカホシゴマダラ が…
私の住む世田谷でこの蝶にお目にかかったのは初めてです。
この種の蝶は、発酵した樹液が好きなので、多分、鳥喰いなどで果肉が発酵した桃の実に誘われて
やってきたものと思われます。
心身ともに疲れている様子でしたが
桃の実の一部を与えてみました。

ストロー(口吻)を延ばして、
美味しそうに、吸汁してくれました。
そりゃ、ウチのモモは…
鳥に狙われるほど 美味いから ネ。

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ヒットの瓦礫鍛錬 その3
変な場所ですが

そのまま しっかり、吠え続けてください よ~。
私が 移動するまで… ネ。
は~い、 じゃ、お願いしまーす。

は~い、 ご褒美~!
いいこだね~、 頑張ったね~。
ヘルパーさん、戻ります。
でも

ヒット、 戻りません。
なんか、一息ついて 眺めを楽しんでいるみたい…
でも
もういいから コイ!


なんだ、 そっちからかよ

えらいぞ~
気を付けてね。
本日の訓練、終了!
久しぶりの解体建物で END

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ヒットの瓦礫鍛錬 その2
今度は、行く手を阻む段差、というより 金属製の障害物。

腕(前脚)と後ろ脚との間に、よいスタンスがありません。

イヨッと、力が入る…
よっこらしょ

臭いも、視界的にもよくわかる地点に上がりました。
ヘルパーへのアプローチは、見た目より難しく
斜めになったコンクリート壁を辿るか、右手の鉄筋混合瓦礫を行くか… です。


ヒットは、コンクリート斜面を選びました。
ホイ、ホイ、ホイ といった動きですが、 バランスよくいかないと 滑り落ちます。
ヒョイ、ヒョイ、ヒョイ で

ハルパーの元へ 到着!

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ヒットの瓦礫鍛錬 その1
ヒットはもの心ついた頃より 瓦礫が得意? です。
したがって、普通じゃ ものたりない!
で、

ヘルパーの風下にあたる コンクリの急傾斜壁を登らせて

通常、瓦礫の中ではカラーを外しますが
かなり困難な内容なので、 私が後ろから少し距離を置いてつていき
動きが取れなくなったときに 補助できるようにしました。


針のムシロならぬ、鉄筋のジャングル。
ヒット、既に臭いを感じていて

臭いの方向へ 移動しますが…

移動を阻む この状態。

いや~ 大変だけど
ヒットには、やりがい、手ごたえ十分で
結構 嬉しそう(?) ね。

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今年は

ヒット似の若いゴールデンも加わり、ゴールデンが3頭。
ここは

伊那市長谷の道の駅。
山奥なので、こじんまりしています。

いい色のバラが 咲いていました。
そして向かった先は、毎年来ている
三峰川(みぶがわ)上流。

さらに、毎年訓練している奥へ向かいます。
その途中
昨年採れた 美味しいキノコ 「 タモギタケ 」を期待して
その場所に行くと…

全くない!
まだ早いのか、今年は生えない条件になっているのか…。
てんぷら油と粉を用意してもらったのに、 残念!

ないです よ~
深山 2013年夏キャンプ しばらくあとにまた

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14~15日、深山へ…
と、その前に

八ヶ岳Pでひと休み。
しかし、空には

怪しげで 面妖な雲が…

巨大宇宙船のようなものまで…
この時間に近い天気図は

八ヶ岳主峰には、雲がかかっていましたが
白根三山などは見えていて、全体を覆っている高層雲の高さは、3000数百m以上といった感じでした。
なんか、すっきりしませんが
希望的、期待感でどんどん進みます。
そして

いつもの 2番目の休憩地点では
陽がさしてきました!

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さがしてくれよ~ ヒットくん! その5

あ~ かんじる!

あー こっちだ!

強く、確実に感じる臭いに対して
ヒットが吠え始めました。
写真で見るように、我々の目で見るヘルパーの位置、方向と少し違っていますが
鼻で感じているヒットにとっては、
臭いを一番感じている瞬間 なのだと思います。
それでも

感じる臭いは、だんだん
より、総合的に強く感じる方向に…

この段階で
視覚も加味していることは、間違いなさそうです。

よ~し、 いいこだ~!

は~い ご褒美ー!

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さがしてくれよ~ ヒットくん! その4
ようやくみつけた高所に潜むヘルパー
場所を少し変えて もう一度探させますが…

どこだ~

かんじるぞ~ でも・・・

あれ~?

あれ~?

そ~んな表情されたって
な~も、教えません よ。
自分で、考えて
自分で 探してくださいよ。

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7月に入っての高温で、桃がどんどん充実
熟れてきています。
そして!

ようやく、獲り始めました。

桃の木の下にはいると
甘い香りが ほんのりと漂ってきます。



鳥よけのために、ネットで囲ったのに
魚と違って 鳥は頭が良い…。
隙間から入って、甘いところをつまんで 去っていく…。

毎日のように
喰われた桃が… 落ち…
ちゃんとした収穫の喜びを味わう前に
鳥喰い桃から食べるハメになりました。
でも
とっても甘くて
美味しい~ です!

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さがしてくれよ~ ヒットくん! その3
探し回っているうちに

臭いの断片が多く、その濃さも強いところを
ようやく 絞り込みました。

感じる臭いの中で 考えてます!
そして

あー
ここだ~!

みつけたぞ~ワン!

えらいぞ~

ご褒美~!

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さがしてくれよ~ ヒットくん! その2
流れてくる臭い、感じる臭いが
たくさんあって

その一部を 階段の側壁に感じ

階段上の手摺付近に感じ (ヘルパーの位置からここに流れてくる気流のルートもあります)

もっと 上の方かな~ という意識が

でも、 上に上がってみると、感じる臭いの「濃さ」が
確実に薄れます。
しばし、探し回りましたが
階段を降り

より濃い 臭いの断片を感じながら…

もうちょっと!

あれ~
鼻を使って探している犬は目を使っていないので
感じる臭いの動きに たいへん「素直」です。

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さがしてくれよ~ ヒットくん! その1
私が居た同じ高いところに、ヘルパーさんに潜んでもらいました。
ヒットにさがしてもらいました。

まずは、先ほどの3階エリアを探らせます。
反応するほどの臭いのないことを確かめて

屋上へ続く階段を上がらせます。
他の犬と同様、この段階で 「かなりの臭い」を感じ始めます…。

感じるけど…

あれ~?

どこからだ~

あれ~?

この辺から…
感じるところがいっぱいあって
未熟者 ヒットには
なかなか わかりません。

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こんどは
高い場所に隠れてみました。
高い位置であっても、室内的な要素と室外的な気流の流れがあって
ヘルパー役の私の臭いの分散、流れは広範囲に及んでいました。

犬は階段を上がる段階から断片的な臭いを感じ
上の方から来る臭いと思い、それを確かめようとします。
何度か行き来しますが、なかなか私を発見してくれません。
あちこち探り回り、 降り注ぐ、あるいは壁にぶつかって流れる私の臭いを
鼻だけで特定するのはかなり難しいようです。
最終的に

発~見!

わかれば、 ご褒美~!

時間かかりましたが、
ちゃんと探してくれて
しっかり吠えてくれれば
いいもの、 ア ゲ ル!

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7月7日、梅雨明け2日目の太陽は 強烈でした。
夏至からまだ2週間ほどしか経っていないんです から。

今年のアンクルウォルターは、2番花もたくさん咲いて
葉っぱもよく茂っていてくれています。
さて、桃ですが

強烈な日差しに 色づいた桃がときどき目を引きます。

鳥にも当然、よく見えるのでしょう。
今日の早朝、 また たくさん!
美味しいところを喰われました。
それを発見した時の悔しさ、腹立たしといったら… もう
ハア~
昔からある「袋掛け」を考えてみましたが
そんなの面倒…
そこで!

こんなものを 見つけ!

こんなふうにして

あーして こーして

一網打尽!
というわけではありませんが、
これで、ももくい鳥からの被害を防げそうです。

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早くも 梅雨明け模様。
桃の実も 急速に充実してきました。

茂った葉っぱから、色づいた実が目立つようになりました。
ところが、やはり

やられ始めました。

こんなに!
もちろん、 犯人は鳥です。
鳥よけに、反射板をぶらさげたりしていますが…
なにしろ

こんなに 美味しそうに!
実のってます。

このところ、ほんとう 急激に
美味しそうに色づき始めました。

実に美味しそう…。
でも

摘果を的確にしていないので
成りすぎで、 小粒です…
鳥喰いなど 落ちたものを 食べてみると
美味しい!
いつ、採るか…
これから けっこう迷いそうです。
それにしても、一昨年植えた苗が、三夏目でこれだけ成るとは
桃って、 いいですよ~!

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まだ残っている階段と、その先のいくつかの場所を使っての捜索。
出だしは簡易な場所で

見つけたぞ~!

はやく~!
何を?


はやく~~~!
じらしたあとに
ご褒美です。
こんな表情で吠えてますが、
犬って、「目ではあんまり見ていないんです」 よね。

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午後は、それぞれに
使える場所を使っての 基本訓練を行いました。
まずは、午前中に行われた捜索の場所を使って
復習的なことを実施。

臭いを探って、発見(対面!)

ヘルパー役の私に!

見つめあうのではなく…
吠えたてて!
くれれば

ご褒美~!
続いて
ヒットも

向かうべき方向だけ示して 行かせます
しかし、ヘルパーの潜む場所の風上なので

しばし、あちこち探らせたのち
奥の方へ

奥まで行けば

臭いをとらえて…

こんな感じで

潜んでいるヘルパーをとらえ
ここだ~! ワン、ワン、ワン、ワン!

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昨年の夏前、グリーンカーテンを目的に購入した植物があります。
前年(一昨年)、その植物の繁茂の凄さと晩秋まで花をつけている様をみて
手に入れた苗を、朝日の当たる窓際下に地植えしました。
その植物は
ケープタウン・ブルー

昨年は、植えてからジワジワとツルが伸びて、かなり茂ってくれましたが
なかなか蕾がつかず、花が咲いたのは10月に入ってからでした。
花数もたいしたことはありませんでしたが、12月くらいまで、ポツポツと咲いてくれました。
その後上部は枯れこみましたが、冬を越しても下部のツルは生きているようで…
この春先から、再び新芽が伸びて
蕾もたくさんついて

今では こんな感じです。 左はつるバラのアンクルウォルター。
葉っぱの茂り方はすごく、直射日光を確実に遮ってくれます。
グリーンカーテンでなく、まさに、グリーンシェーッド。

手のひらよりも 大きな葉っぱ


今も
2階の手すりや屋根に向かって 繁茂を続けています。
ところで
この植物、琉球アサガオ(園芸店で販売されている)の仲間らしいのですが、
琉球と名のつく動植物は
普通、沖縄(南西諸島~八重山諸島)由来のもの。
東京で越冬できるはずはないと思うので、
名前が ケープタウンというくらいなので、やはり海外品種なのでしょう ね。

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この日の現場は

こんなところ

それなりに…
いろいろ できそうです。
午前中は、

先輩犬たちの捜索作業を 「チェック」する立場にいたので
未熟者ヒットは 車中で お休み。

いつも そうですが
犬は、鼻を使って探しているとき
ヒトには、信じられないくらい 「 視覚を利用(併用)していません 」

だから
ヒトが、「 見ればわかるだろうに 」と思う場面でも
まるで、目隠しされているかのように、
鼻だけで! 探しています。

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