2月8日~11日におこなわれた全国雪崩研修の様子をお伝えします。
もちろん、ヒットも同伴にて「捜索犬」と「癒し犬」をやります。
8日未明から降り始めた雪は、中央道途中から路面積雪状態になり、緊張を要する運転となりました。

いつものバス乗り場も一面の雪、雪はさらに強く降り続きます。

ヒットのバス乗車も3シーズン目。
犬の先進国ドイツでは当たり前の光景かもしれませんが、日本では「 特別 」です。

しらび平のケーブル駅で。
なだめ上手の人の手にかかれば、落ち着きのないヒットも「 いい子 」に!

雪降りしきる中、ゴンドラに乗ります。

この日、大雪のため
他の登山者や観光客は皆無でした。
しかも、降り続く雪はこの夜まで続き、ケーブル駅のあるしらび平までのバス道路途中に雪崩が発生
帰る11日ギリギリまで、バスの運行ができなくなってしまいました。
私たちは、2640mの千畳敷ホテルに、良きにつけ悪きにつけ予定通り「 居続けざる 」を得なくなりました。
このとき(2月8日~9日)は

動きの遅い南岸低気圧で、関東甲信地方は記録的大雪になりました。
しかし…
その次の週の、2月14日~15日の南岸低気圧による大雪が、これを上回る規模だったため
このときの大雪の影響や被害の記憶が 薄れてしまいました…。

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