5番目の吊り橋 復路です。


なんか ルンルン していません?


車道の上を渡ります。

みなさんも 戻ります。
吊橋も、 これだけ歩けば( 渡り慣れれば )…
日常の一コマ…
だなんて ね。
次は、 本ツアー最後の吊り橋です。

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5番目の吊り橋に到着。
この吊橋は、 チャンスと来て以来です。

かなり長く、途中に橋脚があったりして、 上の方から吊るタイプとはちょっと違います。

でも それなりに揺れる 吊り橋です。


足取り軽い 茶子~

対岸に 到着~

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戻ります。


もう 当たり前の風景 かな。

みなさんも 戻ります。
この橋には

対向者が行き来しやすいように
ところどころに、 退避用の板が敷かれています。
さあ、 次 行きますよ。

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けっこう

長いです。

だいぶん 慣れました… ね。

楽しめる域に達すれば
それが 一番!

茶畑の上も…。

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4つめの吊り橋は、 茶畑の上(対岸)を通る橋です。

いいよ 行って

この吊り橋は、 8年前の 2006年12月に チャンスと行った行方不明者捜索のために渡った初めての吊り橋でした。
そのときは、 対岸の右へ移動し、 川縁を上流に向かって行きました。
その吊り橋も

今のヒットには…

何を思う?
なんにも 考えてないか…

茶畑の上を通り
対岸に到着。

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去る 15日、久しぶりに奥多摩の山に行ってきました。
もちろん、 目的は 行方不明者捜索の訓練を兼ねた 犬とハンドラーのための
鍛錬! ですよ~。

登り口は、 奥多摩湖の北側
深~い谷間を縫って、 高度差 400mほどを登り上げたところです。

朝陽を受けながら、 落葉した樹木の中を登りました。

ビンゴやチャンスが使ったベストを着て …。
登り上げたところは

奥多摩の中では 大きな山の一つ 鷹巣山です。
詳しくは 吊橋ツアーのあとで また。

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大谷崩れから安倍川主流に戻り、下流へ移動。

ここを通る度、 チャンスと行った捜索のことを思い出します。
そして しばらく下降すると

名もなき (本当はあるのでしょうけど)吊橋が現れます。
立ち寄って

渡りますが、 吊橋慣れしたヒットでも かなり慎重な動きになりました。
他の吊り橋に比べると 比較的短いのですが… 構造的な安定感に 欠けるようです。


早々に 引き上げて
次を目指します。

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瓦礫河原の捜索訓練 Ⅵ
モニ嬢、 入ります。

途中 臭いの断片を見失うようなこともありましたが

臭いを探りながら やってきました。
私の潜んでいた場所に
KSさんが隠れ
林道から上流に移動し ヒットを出します。

できるだけ 広範囲に…
臭いを感じながら

動きが 収束! して

発~見! ですよ~~
よ~し

いいこだ~
大谷崩れ下での訓練 終了!

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瓦礫河原の捜索訓練 Ⅴ
茶子嬢も

決して良くない足場を ものともせず
私の臭いを探りながら、 果敢に近づいてきました。

少々 重くても
足取りは とっても軽いです。

Fルテ君同様、 途中ときどき 「 鼻で眺めて 」 いました。
こんなとき 「 目では眺めていないん 」 ですよ。
そして
臭いの流れに 導かれるように

発見~!
次は

モニ嬢 ( ヒットの右に OKさんと )です。

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瓦礫河原の捜索訓練 Ⅳ

ご褒美もらったヒットを 呼び戻します。
こういう状況では ヒット「 意外と! 」素直です。

跳びながら 戻ってきます。
今度は、 私が対岸下流の一角に隠れました。

黒らぶのFルテ君、 上流部から

望遠で 様子を観察。

ときどき 立ち止まって
鼻を利かせて 確認。
鼻を使って探している限り

すぐ近くまで来ても
私の構えるカメラには気づきません。
あくまでも 臭いのみを見ています。
そして

発見~!

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瓦礫河原の捜索訓練 Ⅲ
おまたせしました。
ヒット、出番です。

下流からの風にのってやってくる臭いを感じている様子。
でも、 すぐ行けそうなルートを外します。

あえて、右岸方向へ行かせました。

感じる臭いを求めて移動。

どこだ~


見つけた よ~~~!

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瓦礫河原の捜索訓練 Ⅱ
弱い風が谷の下流から上流に流れていたため
ヘルパーを残し(下流域のどこかに隠れてもらい)、犬たちは林道から上流へ移動。
そして、 順番に

捜索開始!


感じる臭いに誘われるように
瓦礫風河原を移動して ヘルパー役に近づいて行きます。




広い瓦礫様河原なので、
ヘルパーからの臭いは、 途切れたり現れたり…
犬は、臭いの移動、強弱にのみとらわれ
導かれていきます。
もちろん、 皆さん 下流に潜むヘルパーまで辿りついて
ご褒美~! もらいましたよ。
次、 ヒットです。

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瓦礫河原の捜索訓練 Ⅰ
富士見峠から安倍川に下り、 上流の大谷崩に向かいました。
大谷崩は、 7年前の 2006年11月~12月、八紘嶺で行く不明になった登山者の捜索に
チャンスと訪れて以来です。

駐車場の脇にあった看板。
チャンスのときの あの看板は、 もっと上の方だったかな…。
山の上の方はガスに覆われていたので、 谷を見渡すのは無理かな…
と 思っていたら

一時ですが 稜線から伸びる支稜と 大谷崩の一角が現れました。
そうか… 大谷崩の あの荒涼としたガレ&ザレは、
もっと上の方まで行かないと 見えないんでしたっけ。
ここは

点線で囲われたあたり です。

ワンコたちは もちろん
ワクワク 興奮気味。
さあ

訓練 やりますよ

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大井川から安倍川へ 富士見峠にて
井川湖をあとに
大井川流域から、山を越えて 安倍川に移動します。
越える山の峠は、 富士見峠です。
ここには、 前回 ( 2009年11月 )チャンスと訪れたカノ場所がありました。
ので

チャンスを偲んで
ヒットが… 再現。
峠付近は 霧に覆われていました。
でも
そんなの ズルい と

皆さん
あれ、 一人足りない…
では もう一度

全員集合!

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出発する前に

普通でない 記念撮影…

物好き… と
いわれても…
ワンコでは ありませんよ。
普通は

こういった もの です。

これが
普通 です。

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吊り橋と捜索 訓練ツアーの初日(10月11日)の夜は

井川湖畔にあるキャンプ場を利用しました。
台風19号接近中で、キャンセルが多く
私たち以外 2組だけという… 私たちにはラッキー!
でした。
台風は九州の南西で、 雲は多いものの
静岡はまだほとんど影響を受けていません。


12日の朝も、 陽が差してくれて
よかった~。
湖畔ですが、 ダム湖の上流とあって
土砂堆積で 遠浅状態。

気が付けば… ヒットは また水の中。

Fルテ君と

しばし
のんびり~
二日目は、 大井川から 安倍川に移動します。

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畑薙大吊橋帰路 Ⅳ
ヘルパー役にどこかへ隠れてもらったあと
ヒットの捜索開始


ハンドラーとしての私は、 ヘルパーが もっとずっと奥の方だと思い込んでいました。
でも ヒットは

比較的 手前で 臭いを感じていました。

一旦は こちらの方まで戻りましたが
再び

なんか やたらと

臭いを感じている様子

はっ! と 感じるかのようにして

斜面下の茂みに突入
まもなく 発見しましたよ~~~!
と 吠え続けました。
なんだ~ あそこだったんだ~
ハンドラーにありがちな 先入観や思い込み… なかなか直せません。

よ~し ヨシ!
畑薙湖近傍での訓練 終了!
ダム近くの駐車場に戻り
今日の宿泊地、 井川湖畔に向かいました。

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畑薙大吊橋帰路 Ⅲ


足取り軽く 戻ります。
湖畔歩きの終盤で
簡易な捜索訓練のできる場所がありました。

設定中にて しばし 待機です。
順番に 開始…。



皆さん
しっかり 臭いをとって
考えながら 近づいてきて
発見~~!
次は

ヒットだよ。

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畑薙大吊橋帰路 Ⅱ
来ないんなら

もう、いいよ~ ってな感じで

ふたたび、 滝底に
また一人…
そろそろ 帰途に就くので

来~い!
勢いよく

登ってくるのですが

モニ嬢、 ぜ~んぜん
見てないし…。
さあ、 戻りますよ。

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畑薙大吊橋帰路 Ⅰ
揺れない地面に戻って まもなく
来る時に 「 ヒットを降ろす 」と お伝えした
蓬沢の大きな堰堤前に着き、
橋の手前の 崖状のところから

はい、 降りて~

ヒット、 こういうところは めちゃ得意です。
ほどなく

堰堤の滝下へ
実は、 あとで思ったのですが
赤い丸の部分に 行方不明者役を 隠せばよかった… と 後悔。
左上なんか、 滝の影響で 気流の動きも複雑と思うし… 上からその様子が見えるし… ああ 残念。

一人水遊び…

じゃ~ 他のワンコを 誘ってくださいな。



茶子も モニ嬢も
行きたいけど… 行けない…
ほら、 ヒットが下で 待ってるよ。

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畑薙大吊橋 Ⅵ

まもなく 終了です。

振り返れば、 後ろから 近づいてくる Fルテ君。
だいぶん 慣れたようです。

最後に モニ嬢と OKさん。
逆光に 映えます。

最後に 記念撮影!
林道を戻るとき、 あとから来た人が吊り橋を渡っているのが見えました。

キャー、キャーと 女性の声が…。

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今日から 11月、 いよいよ晩秋と初冬の境目突入です。
ときどき訪れる 小春日和を挟みながら、 大陸からの冷たい空気の影響が 増えてきます。
さて、 吊橋 続きです。
畑薙大吊橋 Ⅴ

茶子がうしろから やってくるのですが
ヒットが 戻るようにして 行くので、 茶子 とっさに 伏せました。
素晴らしい、 危険回避術!
茶子を 先に行かせて
吊橋中央部分で ゆっくりと

あ~ この 心地よさが
たまらない!?

うしろ、 気にしなくて いいの!

もうすぐ
終了です。

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