スターチェイサー そして…
PDロンサールの横にあるツターチェイサーは、2013年5月に新苗で購入し、
その秋に地植えしたものですが
この春から夏にかけ、 ニョキニョキと 太いシュートを伸ばして

イッパシのつるバラに 成長してくれました。
上部は パーゴラ・アーチへ誘導するようにしていますが

下部~フェンス領域の枝が多く、 それなりの誘引をしなければならず
いろいろ考えながら 処理していきました。
上部も処置して

なんとか…
様になった… かな。
ところで、 この スターチェイサー
今年の5月は、 新苗で植え付けた翌年にあたりますが

けっこう 楽しませてくれました。
来年は

購入した京成バラ園で見たような
アーチ側面のイメージ 以上になりそう!
さて
年内に、 つるバラの誘引を終えたいと 思っていましたが…
巨大つるバラの誘引は、 まさに 悪戦苦闘の連続で、 一株で何日もかかります。
現在、 ウチの 巨大つるバラは、 マリアカラス、 アンクルウォルター、コンフィダンス、そして
ピースです。
そのピース、 シュートは 太くて、 長くて ( 3~4m )、 しかも堅くて丈夫!
手なずけるのが大変です。
今年も

屋根上まで… 伸び放題。
下から見れば

こんな状態…。

奥が つるピース、 手前は つるコンフィダンス、 上部の一部は つるマリアカラス 、
脚立近くの柱付近に まだ細い つるゴールドバニー。
意を決して、 棘との戦い、 悪戦苦闘の開始…
一応、 年内に 暴れ枝を 手なずけ、 大枠誘引を終えました。
その様子は、 新年を迎えてから また。
良いお年を!

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14年前( 2000年11月 )、 ヒットから 2世代前のビンゴの時代に
水難捜索の本格的トレーニングを受け
水難捜索トレーニングのための シグマシュード( 水に溶け、水難遺体から出る遺体臭を化学的に調製されたもの )を
意識付けに使うことを知っていましたが
ヒットにとっては、 この臭いが探すべき臭いであることは まだ知りません。
けれど、 当然とも言えそうですが
その臭い成分の一部は、 通常の遺体臭にある共通した臭い( 生分解された生体組織臭 )が
含まれていると考えるのが自然で、
多分、きっと 「 なじみの臭い 」を感じ取ってくれるようにも 期待できます。
さて、 どうなるか
その模様、 OKさんに撮影してもらったのが 以下の写真。

水難遺体臭が 探すべきものであるという意識が 定かではないので
水の大好きなヒットが 水遊びモードにならないよう! リードを付けています。

探し物はどこ! という 意識は… ついている状態です。

臭いが出ているエリアで、 感じる様子はありますが…
まだ、 不十分です。
このあと、 気にするものが 「 ソレだ! 」というときに、 クリッカーとご褒美で 意識付けしました。
東京フライングドッグスのカメラマンが 別の角度から撮影してくれたものを以下に


意識があいまいなときも…
こういうときは、 「 どこ? 」 「 サガセだよ 」と ヒットに伝えます。



気にする 水面付近を さらに意識させるように 自然に誘導

あいまいな( よくわからない?)動作を それだ! と意識させて

そうだ~!
吠えさせて
ご褒美~!
注) ★の写真撮影は 東京フライングドッグス によるものです。


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遺体捜索ワークショップ、2日目は
室内捜索からです。

ハンドラーには、 隠された原臭の位置は知らされていません。
犬の反応をよく観察しながら移動しますが
2ヶ所のうちの一つは明確でしたが、 もう一ヵ所の臭いがなかなか…
それは、 上から落ちてくる… 遺体微臭…
何度か行き来して

ここだ~~~!

ヒットの動き、 反応、 ハンドラーの行動など
アンディ から 的確なアドバイスを 頂きました。
室内捜索を終えて
午後は、 水難遺体に対する意識を付けるトレーニングです。
山中湖畔まで歩いて移動。

天気が良くなって、 パノラマ台(右)と三国峠(左)あたりもよく見えました。
準備ができるまで、
そして順番がくるまで…

いいこ しててくださいよ~

水難者から水面に出てくる 遺体臭として
水難捜索用のシグマを使います。
臭いの元を湖のたもと( 水面下 )にセットします。
ヒット 順番が来たら チャレンジです。
注) ★の写真撮影は 東京フライングドッグス によるものです。


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CLブルームーンとピエール・ドゥ・ロンサール Ⅱ
つるブルームーンは

一応、 こんな感じに落ち着きました。
ピエール・ドゥ・ロンサールは

こんな感じに

花が咲くと かなりのボリュームに なってくれそうです。
ちなみに
今年5月のロンサールは

こんな具合でしたが
来年は
昨年の5月、 京成バラ園で出会った ロンサールに

負けないくらいに
なれるか… な。

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CLブルームーンとピエール・ドゥ・ロンサール Ⅰ
アンクルウォルターが一段落して
次は、つるブルームーンと ピエール・ドゥ・ロンサールです。

黄← が ピエール・ドゥ・ロンサール、赤← が つるブルームーン。
ロンサールは、大苗の植け( 2012年3月 )から今年を入れて3度の夏を過ごした株。
つるブルームーンは、2012年12月に大苗植え付けして、去年と今年の2度の夏を過ごした株です。

うれしいほどに、 シュートを よく伸ばしてくれました。
まずは

薬を掛けるために 一度 仮誘引しました。

仮誘引した枝に たっぷり の 石灰硫黄を掛けてやりました。

ブルームーンも、 こんなに束ねて・・・


全体、 白木状になっちゃいました。
このあと、 誘引です。

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ブロックを使った 原臭のあるところでのポイント意識強化
何度か繰り返しました。




ポイントしたとき、
クリッカーを鳴らして 即 ご褒美…
ということで動作を強化していきますが
最終的には、 希望する形の告知動作ができるようにしていきます。
ヒットの場合、 発見 → 座って咆哮!
に したいのですが… まだまだ 不十分です。
注) ★の写真撮影は 東京フライングドッグス によるものです。


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この約 2年半の間に、スニッファードッグカンパニーが主催する 災害救助犬遺体捜索ワークショップ
初級(2012年6月)、中級(2013年11月)と受けてきましたが、
その最終段階である 第3回( 上級編3日間+遺体捜索認定試験1日間 )が 11月28日~12月1日に行われ 参加してきました。
毎度のことですが、 開催場所の山中湖へは 三国峠から入りました。
昨年は素晴らしい天気で、 パノラマ台まで登りましたが、今年はガス。

下っていくと 雲の下に出て 視界が広がり、 山中湖が眼下に。
そして、 ワフの中のレクチャールームで

一年ぶりの再会! アンディ&マーシャ 夫妻。

内容の濃い講義と 実践につながる トレーニングの開始です。
外に出て

ブロックを使って 遺体臭を嗅ぎとる 意識の 強化。
ヒット 出番です。


ヒット、 シグマ等で ときどき意識付けしているせいもあって
見つけたい! 見つけたい! どこだ! どこだ~!
てな 感じで…
焦る必要 ないんですが…。
このとき使った 原臭は 死んだ組織 (胎盤、血液)とのことですが、 問題なく見い出しました。
注) ★の写真撮影は 東京フライングドッグス によるものです。


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尾根上にも


大雪で折れたのでは?
と思われる樹木が 見られました。
地図でみると、 傾斜の増す →(上)あたりです。

そして ようやく

広々とした 倉戸山頂に 到着 ( 地図下の← )
しかしまだ… 奥多摩湖半までは 標高差 600m以上… あるんです。
ここまで、他の登山者とは誰とも会いませんでしたが
休んでいると

上から 若い登山者( というより トレイルラン者? ) が来て
ワンコたちを可愛がってくれました~。
山頂から 道は二つに分かれますが、 東側(熱海)の道 ( → )を下ることにしました。
しかし… この選択は、 結果的に 歩く距離を増やすことになってしまいました。
奥多摩への下りは そこそこの傾斜ですが

落ち葉のじゅうたん歩きが続きます。

まもなく 日没となる前の陽に 照らされる紅葉。

ようやく 奥多摩湖と 小河内ダムが見えるようになりますが…
まだ 400mは… あるんです~
日没と、 その後の暗さを 競うようにして
奥多摩湖畔(熱海)に辿りつきました。
しかし、 このあとが! 大変!
車を置いた、 浅間尾根の登山口まで
タクシーで 行くつもりが、 タクシー会社に電話すると、営業を終えて皆 青梅に戻ってしまい
要望に応えられない! って!
バスは運行していましたが、 犬連れの私たちは… 利用できない!
湖畔のレストハウスで 休んで考えようと思ったのは 浅はか。
やってる店はなし!
やむを得ず
意を決して、湖畔の車道を延々歩くことに。
4kmちかくの車の多いトンネルの道を、 まずは峰谷入口まで。
峰谷口の駐車場で、 Fルテくんたちとヒットを置いて
7km強、標高差 400mほどの 夜道の林道を
私一人だけ 車の置いてあるところまで 歩いていくことにしました。
予定外の、 長い尾根歩き(下降)に始まり
湖畔のトンネルだらけの青梅街道歩き、
そして ダメ押しの 究極林道歩き( 登り )を経て…
ようやくというか、 やっとの思いで 無事車のところに戻り…
ヘトヘトの身体にムチ打ちながら
林道を引き換えし…
皆さんを積んで
帰りました~~~。
晩秋の奥多摩 捜索犬鍛錬山行 おわり


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水根沢への道が 通行止めとなっていた原因は、 今年2月の大雪でした。
浅間尾根への道(廃道)は… 事前調査不足…
残された道は、 奥多摩湖へ続く 榧(かや)ノ木尾根上を行くしかありません。
この尾根、 地図で見ていて 「この尾根を歩くことは一生ないだろう 」と 決めていたものでしたが…
歩かざるを得なくなってしましました。
長いんだよね~。

雰囲気は とてもいいのですが…
気持ちに あまり余裕が持てません。
地図と高度計を見ながら、 ひたすら下ります。


時間が早くて、 最初から予定していれば
多分きっと、 「 いい尾根 」の一つに なりそうですが…。


落葉したあとの
樹幹美!

落ち葉のじゅうたん
まさに 自然公園

赤い モミジも 残っていたり

この時期だからこその
素敵な尾根… なのですが…
まだまだ 長く続いて
足腰に 応え ます。


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登り(行き)はよいよい、下りは…
訓練を終えて、 下山です。
基本的には、 2万5千分の1地図をもとに行動するクセのついた ワタシは
地図にある道を目指して 進みます。
まずは

石尾根から、 六ツ石にのびる水平動への分岐点を右へ。
水平動からまもなく

奥多摩湖へ伸びる 大きな尾根、 榧(かや)ノ木尾根の道へ入ります。
このあと、 登山口の浅間尾根方向へ入る道の分岐までと
思っていたら…

標識のあるところから 右に伸びているハズの道が…
ない!
ここではないのかも、 と、一度は下ってみましたが
やはり、 戻ってみて ココで 間違いなし!
よくよく 見てみれば… その方向には古びたロープが張られていて、 なんとなくの 道らしき跡…。
廃道になっていた~!
時間が早ければ、地図を見ながら 荒れた山道をなんとか下る自信は ありましたが
秋の陽はつるべ落とし… 途中ビバークする覚悟が必要!
ということで、 この道はあきらめ、 次の手を考えました。

下る予定だった道は A地点から西方向に入るものでした。
次の手とは、 B地点から Cを経て、 昔使ったことのある 水根沢沿いの緩やかな下り道。

ここが B地点。
そして、水根沢への道へ入り 分岐点にたどり着くと

ウッソ でしょ~~~!
こんな表示、 もっと手前にしていてくださいよ~。
さあ、 どうすんの!


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ヒットは 遺体臭捜索!
約2週間後に、遺体捜索試験( ちょっと普通では ありませんけれど… けっこう現実的な… ) を
受ける予定がるので、 ヒットには それに備えたものにしました。
捜索ターゲット( 原臭 ) は、 遺体臭シグマです。
せっかくなので、
遺体臭シグマ フォーミュラⅠ(比較的新しい) と フォーミュラⅡ(時間の経った)を用意し
離れた別の場所に隠しました。
そして、 ヒット 出します。

探し物をしているヒットは、 とても… 生き生き!

かなり広いエリアを しばらくの間 自由捜索。
その段階で 臭いをとらえれば よし。
なかなか とらえられないとき( 低温下でのシグマの臭いの発散は ごく微量 )は、
原臭( 遺体臭シグマ )に近い エリアを通過できるように 促します。
求める臭い( 遺体臭の類 )に対しての意識が しっかりしていれば

見~け!

ここだよ! ここだよ~!
よ~し、 ヨシ!
次 行こう!

原臭は枯木が折れているところに隠してありますが…
ヒットが探り回るエリアにまで 臭いは届いていないようです。
しかし、 原臭に近いところを行き来すると

動きまわるうちに ハッ とするような 「 気づき行動 」を示します。
それは、 臭いを感じて
どこだ! どこだ、 どこだ~ と 探し回る動作。
ここまでくれば

ここだ~! ここだ~~~!
褒めながら、 シグマの入ったチューブを ヒットに
「 ご褒美として 」 与えます。

満足 じゃ~

しょう

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鷹ノ巣山 山頂でくつろいだあと

登頂の証を… 撮影してもらい

大岳山~御前山を見ながら 六ツ石山へ続く 石尾根を下ります。
でも今日は

途中から 榧ノ木尾根への道へ 向かいます。
その手前に 捜索訓練できそうな よい場所を
地図から読んでいましたが

思った通りの 良い場所に到達。

待機場所は 眺望がよく とても気持ちの良いところ。
訓練は、 この反対側 尾根の北側に広がる林間を利用します。
Fルテ君のために、 足跡臭いを辿りにくいように意識しながら
林間斜面、 風上の一角に潜みました。
ベテラン Fルテ君 ほどなく近づいてきて

発見! 発見! 発~見!
このあと
遭難場所を 変えるため 潜む場所を探していると

おもしろい樹木を発見。
鹿の頭のようにも、 竜の頭のようにも 見える… 奇樹。
どうやって、 こんな形になったのでしょうか?
それはさておき

この 頭の上に潜んでみることにしました。
でも
Fルテくん、 上からの臭いをしっかり とってくれて

発見! 発見! 発~見!
してくれました よ~。

しょう

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アンクルウォルター上部も、 少しずつ誘引して

少しずつ… 手なずけて…
そして

なんとか
かんとか…。

1株で ポール & フェンス & パーゴラ 3仕様という
贅沢な誘引ですが 4分の3 ほどですが 終了しました。
少なくとも

来年は、 これ以上です!

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大きな つるバラの誘引は大変ですが
その先に待っている 豪華な開花のイメージがあるために
悪戦苦闘そのものも けっこう楽しんでいます。
つるマリアカラスの大半はカタを付けましたが、 まだまだ たくさんの巨大木が残っています。
まずは

アンクルウォルター
大まかな剪定を済ませ 葉も落としましたが、
たくさんの枝が伸び放題です。


棘の攻撃を受けながら
内側からも、 可能な限り 誘引しますが

道路側は、 大きな(高い)脚立が必要です。
しかし、上部は届きません。
屋根の上から なんとかしなければなりませんが…

こんな状態です。
これを目の前にすると、 嬉しいような 嬉しくないような…
どれを、 どうして、 どうやって…
棘の攻撃をかわしながら…
結構 悩みます。

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鷹ノ巣山 山頂!

たくさんの登山者でにぎわっていました。
昼前から 雲が増えて…
山頂付近は雲の陰になったり…と ちょっと不満足。
でも

雪化粧した富士山も見え ( 雪の斜面の一角が太陽の光で 輝いていました )

奥多摩三山 ( 左から 大岳山、御前山、三頭山 )も一望。
眼下に目を向けると

先ほど登ってきた 浅間尾根が
そして、 奥右に大菩薩嶺。

奥多摩の中では比較的 アルバイトのきつい割には、 老若男女 多くの人が登ってきていました。

さらに!
大菩薩嶺の右肩から

南アルプスの峰々が見えました。
左から、 赤石岳、悪沢岳… 塩見岳… 白根三山の 農鳥岳、間ノ岳、北岳(一部雲の中)、 鳳凰三山~ 甲斐駒ヶ岳(雲の中)
奥多摩の… 鷹ノ巣山から…
南アルプスがこれほど見えること、 知りませんでした。
よかった~

しょう

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お昼を済ませて 鷹ノ巣山へ 向かいます。

雲取山から奥多摩駅まで続く、長大な石尾根と呼ばれる尾根の中の一角。 西側に位置する日蔭名栗山が目立つところです。

登って行くと、視界が開け…
あまりに久しぶりなので、 はじめ 御前山? と 勘違いしまった 今日登るはずだった三頭山。

なかなかの山容で、 植林の多い奥多摩にあって
自然のままの広葉樹が多く残っている山です。

高度を上げていくと、 日蔭名栗山(左手前)~七ツ石山~雲取山と 見えてきました。
中央奥には、 飛竜山も見えます。
とにかく、 ものすごく 久しぶりの奥多摩… あちこちの山が懐かしくて懐かしくて…。

ようやく 鷹ノ巣山が見えてきました。

尾根の北側には、 ダケカンバの大木が多く点在していました。

山頂への最後の登り前にも、 巨大なダケカンバが
望遠で覗くと

先に行った 黒ラブの Fルテ君が坂の途中に鎮座していて
まるで ダケカンバの枝に止まっている 黒い鳥のように見えます。
鷹ノ巣山頂までは、 もうあと 一息です。

しょう

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傾斜が比較的ゆるくなった道を登り続けます。

落葉した広葉樹の中で、 モミジ類だけが あちこちで赤い葉をつけてくれていました。

残り少ない紅葉の 終盤です。
そして、ゆるやかに 左に巻く道を行けば

鷹ノ巣避難小屋の 「一年中 枯れない 」と言われる 水場に出ます。

おいしい ね!
ここからまもなく

鷹ノ巣山避難小屋です。
立派な ログハウス仕様の小屋。
実は、 はるか昔、 この場所にあった 旧避難小屋に泊まったことがあります。
その写真を見つけました。

はるか昔… そう 40年ほどの…
そして

当時の水場で 炊事している写真も 見つけました よ~!
それはさておき

現在の小屋前の 恵まれた環境下で お昼を食べて、
しばしお休みです。

しょう

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先月の15日に登った 奥多摩鷹ノ巣山 鍛錬山行を再び。
実はこの日、奥多摩三山の三頭山(みとうさん)に行く予定でしたが、
奥多摩周遊道路が冬期通行制限をしていることを知らずに奥多摩湖側から行くと

ウソでしょ~~ 開くのが9時! 1時間半以上待たねばなりません…。
そこで、 近いうちに登ろうと登山口を下見する予定だった鷹ノ巣山(過去に4回登っています)に 急きょ変更。
変更を 都内にいる関係者に伝えました。
現在は携帯でこのような変更も伝えられますが、
変更を伝えられない、知らない山や地図を持たない… は 「 いけません! 」

三頭山と鷹ノ巣山 × が 通行止めゲート
そして、奥多摩湖側の登山口から

浅間尾根を登り始めました。

だいぶん落葉がたまっていますが 下部はまだ 紅葉が残っています。

石尾根の稜線が見えてきました。
晩秋~冬期の良いところは 落葉で、 樹間からの展望がきくことです。

左前方に、 石尾根上の大きな山容 日蔭名栗山

人の数倍の距離を移動しながら
ヒットは いたって元気 ハツラツ!
もちろん

レトリーブ遊びも 忘れません。
ヒット

言うこときくときの姿は とってもいいのですが…
ご褒美目当てじゃ~ ちょっと ね。

しょう

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夏から秋に
伸びに伸びた つるバラのシュート。
12月を迎え、かつ 例年になく早く 寒さも加わり
早々に 剪定と誘引の開始です。
しかし

ちょっと 普通じゃない ウチのバラ。

屋根の上で扱えるだけなら なんとかなるのですが
植木屋さんが使うような大きな脚立や二段梯子がないと どうにもならないところも多く…。
手入れのできる範囲に収めるよう 伸ばしすぎないように詰めるのが 普通ですが…
バカでかくするのが 好きなワタシ…

伸びるに任せて 枝を誘引しています。

それでも 昨年までは なんとかなりましたが
さすがに今年は、 高所処理のための工夫が必要となりました。
いろいろ考えた末

単管をつないだ足場を仮設することにしました。

誘引が終わって、薬剤散布を終えたら 撤去です。
ほんとうは、 枝の水分が一番少なり 強く曲げやすい 1月に誘引するのがいいのですが…
きれいにして 新年を迎えたいとい心情で…
それにしても
巨大 CLアリアカラスの枝は 太く、堅く、 鋭いトゲも多くて
悪戦苦闘が しばらく続きそうです。

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もう一月半ほど前になってしまいましたが
以前、ちょっとお見せしたヒットと松本城

10月18日の朝でした。
そして
松本中心街をちょっと東に移動して

ここは、あがたの森公園に建つ 重要文化財 旧制松本高校校舎本館です。
大正時代の木造洋風建築の校舎の一部が保存されそのまま活用されているめずらしい建物… という場所。
中に入ると



木造校舎そのもの。
古い人間には、 懐かしさや、優しさを感じさせる空間です。
その
一室をお借りして

前回に引き続き
長野県で活動している岳人関係者の気象講習会を行いました。
もちろん、
その間 ヒットは 車中にて ご休憩。

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吊り橋と捜索 訓練ツアー、ようやく! 最終です。
赤い吊り橋 Ⅱ
復路です。

皆さんが渡って行くのを ず~と 眺めます。


反対側からも

このあとに

ヒット行きます。
終盤で

OKさんに 撮ってもらいました。
長かった吊り橋と捜索の訓練ツアー、 これで終了です。
安倍川沿いを下り、
途中の第二東名入口から 帰路につきました。
吊り橋と捜索 訓練ツアー おわり

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赤い吊り橋 Ⅰ
11月28日から遺体捜索ワークショップ、そして試験などであわただしく
しばらくアップできませんでした。 それらについては近々あらためて…
ということで、吊り橋ツアー最終章に向けて再び。

渡る前に、記念撮影!
ここも、チャンスと来て以来です。 そのときはまだ若いモニ嬢(2歳)も。
先に皆さんを送り出して

ヒットも行きます。


この吊り橋は長いですが、 安定感があって 吊橋入門タイプです。
ヒットには物足りない… ですが。
対岸で再び

記念撮影!

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