すでに何度か 紹介してる アンクル・ウォルター

ほぼ 満開になりました。

樹齢 41年目を迎える 古株ですが、
毎年 新しいシュートを 伸ばし、 花数、花密度も まさに豪華絢爛!

アンクル・ウォルターの 花のつきの良さ、 強健な枝振りに 慣れてしまうと
他のバラが ひ弱に見えてしまいます。
強健な バラといえば

つるピースは その代表格 ですが
一花の豪華さは 最高級でも、 花の数、密度は そう高くはないので
絢爛な 雰囲気とは 趣が異なります。
変わり種 ファンシー・ラッフル
昨年末に 京成バラ園から 取り寄せた
変わり種の 木立バラ ファンシー・ラッフル

咲いています。

ダリアの様な形の バラです。
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バラも品種によって、
早く咲き始めるものから 少し遅れて咲くものまでいろいろあるので
いっぺんに 見られなくても ( 本当はいっぺんに咲いた豪華さにも憧れますが… )、
それだけ 花を長い期間 楽しむことができます。

マリアカラス(ローズピンク)の下の、 薄い アプリコット~ピンクのロココと
南面手前の ピエール・ドゥ・ロンサール(写真上)
ウチは つるバラばかりで、 木立性のバラより全体早めですが
その中で、 つるマリアカラスが一番手。
続いて、 つるピースや つるコンフィダンスが咲いて
次第に、 他のバラも 咲きだしていく感じです。
そして今 ロココ と ピエール・ドゥ・ロンサールの花が たくさん開いて 目立ってきました。
すこし 地味ですが、 つるクリムソン・グローリーも けっこう 咲いています。

南面の様子。
手前のピンク系は つるティファニー、 つるブルームーンも咲いています。
奥の方に 目立ってきているのが ピエール・ドゥ・ロンサール。
もっと 引いて 眺めると

赤満載のアンクル・ウォルター ~つるブルー・ムーン、 つるティファニー、ロイヤル・サンセット ~ ピエール・ドゥ・ロンサール
一番奥手の 茂み ややオレンジがかった イエローは これからが本番の スター・チェイサー。

屋根の上は、 花数が増えてきた フランソワ・ジュランビル
その下が、 左上 ロイヤル・サンセット、 その右 つるブルー・ムーン~ 赤い アンクル・ウォルター
つるブルー・ムーンの下の ピンクは つるティファニー。
右隣の アンクル・ウォルター(赤)は
最盛期を迎えつつある ところ… 凄いぞ~
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