10月29日午前中の天気予報は 曇りとなっていましたが
多分きっと、 回復が早くて晴れるのでは… と、
夢見て 雨の一夜を過ごしました。
そして 朝、5時半ころに起きてみれば

おお! 雲がなくなっている!
期待と希望が なんとうれしい 現実に!

この日の天気図と 現地の位置 (ここは静岡県北部ですが長野県南部とほとんど同じ)
井川から 急いで 大井川上流を目指しました。
天気予報は

晴れには なっていません。
が…

素晴らしい 天気!
太陽の陽射しが 最高!

うれしいな~

法面の 面白い 風景…

道路沿いの こんなところです
うねうね 登って

畑薙湖に到着。
ダムから、 南アルプス南部の茶臼岳(左)と 上河内岳(右)が見えます。

最高の天気!
ワクワク!
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一度、諏訪に戻って中央道から中部横断道を南下しようかと考えましたが
山間部が好きな私は、 延々と続く 伊那の裏街道を通って行くことにしました。

午前中はなんとかもっていた空も、 とうとう雨になって 雨の中の山道です。

まずは 分杭峠(ぶんこうとうげ)を越えて 大鹿村へ
大鹿村を南下
南アルプス南部、西側の登山口の 塩川、小渋を通り
青木川沿いに登っていって

飯田市との境、 地蔵峠へ。
この先に、 初めて見る 木製ゲート!
ここから 国道152号は 車道で つながっていなくて

しらびそ高原を迂回していきます。

途中、中央構造線の 地質学的特徴などを 記載した看板が 目に着きました。
山腹を大きく迂回して ようやく 国道152合に合流。
南アルプス聖岳や光岳への登山口である 遠山川を越えてさらに南下。
遠山川は、はるか昔、 秋、冬の聖岳登山に2回ほど 使ったことがある懐かしい場所。
その先の遠山郷道の駅でひと休み。
そして再び 国道152を 小嵐川沿いに南下しますが

ここでも 国道はつながっていなくて
山道を登って 兵越(ヒョーゴエ)峠を越えなければなりません。

峠を越えて

静岡県に入りました。
山の 東側、草木川に沿って下り
再び 国道152号と合流。
JR飯田線が、こんな山の中を通っていて
水窪(みさくぼ)という駅を過ぎ(天竜川はこの西、一山越えた先に流れています)、

まもなく、県道389分岐、 ここを入って春野から 大井川に向かいますが…
ここから、 まだまだ、長~い 山の中の道が 延々と…。
登って登って

山住峠
ここから、うねうね下って、気田川沿いに うねうね…
ようやく 大井川につながる 国道352号と合流。
これがまた 長くて、うねうねうねうね…。
しかも、 夕暮れ迫る 本降りの雨の中…。
大井川の下泉の対岸に着いた頃は、 真っ暗になっていました。
ここからの道は 何度か通っていますが、 雨の夜道としては初めてです。
大井川沿いに北上して 千頭を通り、人にも車にもめったに会わない 山道を井川へ。

ようやく 井川ダム近くに到着。
しばらく走って、 井川ビジターセンターの駐車場にて 一泊することにしました。
それにしても 長い長い 山道走行で、 お尻が痛い!

雨の中の移動日…
今日を移動日にしておいて よかた~
密かに願うは、 予報が外れて 明日の回復が早い ように!
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深山幽谷の2日目は
下り坂の天気で朝から雲が出ていましたが、ときおり陽が差していたので
よし! と… 軽く往復できる場所まで 撮影しに行きました。


この夏見つけた いい場所で

残念ながら 曇りがちの天気で、 水も紅葉も 映えませんが…。

まあ でも 記念撮影!

位置を変えて

チーズ!

急斜面を登って 林道へ戻ります。

いつもの 天然プール
天気もいまいちなので 今回は降りませんでした。

陽が当たっていたら な~
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11月4~5日の二日間、
昨年に続き、 山中湖で行われた トレーリングセミナーを受けてきました。

4日の朝、 いつもの 山中湖を見下ろす高台で

移動性高気圧に覆われはじめ、 二日間とも いい天気!

昨年に続き、 素晴らしい 4名の講師陣
左から、 マーシャ、 アンディ、 ヘザー、 キャッシーさん

実践経験に基づく 理にかなった 解説、 臭跡理論等々

わかりやすく

ていねいに

なるほど
そして

おもしろく
机上から 外で

実践訓練

犬にとっても
ハンドラーにとっても
徐々に、 トレーリングへの自信や 信頼感が 増していきました。
詳しくは、 追ってまた。
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