捜索救助シュミレーション再び Ⅱ
雪崩遭難捜索救助シュミレーションは 状況を変えたり、役割分担を変更したりしながら
何度も行ないました。

雰囲気 出ています。
雪崩遭遇した関係者を演技する役の「救助お願いします!」の要請を受けて…
現場に向かう段取り、役割分担を決め、

出る前のビーコンをチェックし、
捜索へ。

シュミレーション訓練を重ねるごとに、リーダー役の判断、指示を含め、役割分担したパーティーメンバーの要領もよくなっていきました。
状況を大声で知らせ、情報を共有することは、救出作業の動きのムダをなくします。

遭難者発見、エアポケットを確保。
掘り進める間、遭難者の頭部を保護し、声掛けして不安を取り除くことも大切です。

遭難者を傷つけないように、頚椎を固定、外気や雪からの断熱を考えながら救出。

保温しながら

安全地帯へ搬送。
ヒットも参加! 全国雪崩講師研修(つづく)

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