バラの季節 Ⅲ
CL コンフィダンス
ピースを親にもつ品種なので、蕾が開き始めるときの色合いや花弁の縁取り、そしてその大きさがピースを連想させます。
この株、なんと 今年で 38年!
香りも良くて、毎年たくさんの花をつけてくれます。
咲き始めて いつも思うこと…。
もっと、きちんと面倒見ていれば…。
とはいえ、まぁ、そこそこの面倒でも、このくらいは咲いてくれます。
マリアカラス、コンフィダンス、そして咲き始めた深紅のアンクルウォルターを生けて、太陽の下に置いて写してみました。
花瓶(?)は… ガラス・・・
でも、花瓶ではなくて、何故か トールビーカーです。
開き始めたばかりのコンフィダンス(5月10日)。
そして、翌日
それぞれ、いい形に開いてきました。
コンフィダンス(5月11日)。
マリアカラスも良い形になりました。
赤系のバラは、花弁の細胞構造のせいか、ヒトの目で感じる色のようには なかなか撮れません。
キレイが一番!
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