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山と瓦礫と捜索犬
山の中、雪の中、瓦礫の中、鼻を使って人を探す犬がいます。 そんな「捜索犬」活動の一端と興味ある自然現象及びとっておきの写真などを紹介します。
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バラのための水 
バラのための水 





やってみなけりゃわからない


 とは、NHKの 大科学実験ですが



 バラの好む土壌のpHについて


 昨年のことですが、 認識を新たにする機会がありました。




 バラを育てている、とくに 「 仕事ととしている方 」 にとってはよく知られていることと思いますが


 バラの育成に適した土壌のpHは、一般に 5.5~6.5 の弱酸性とわれています。


 
 ものの本に、「 井戸水が弱アルカリ性の場合も多いので注意 」というくだりがあって、


 井戸水を汎用している私は 気になっていました。



 さらに、 ウチの土壌の pHはどうなんだろう… ということも知りたくなっていました。
 



 それまで、育成上とくに問題ないバラを見てきていて、 あまり気にはしていませんでしたが


 これを機に ウチの土壌について調べました。





 いくつかのバラ株近傍の土を採取して

バラの土壌のpH調査(1) 

 一度 水分を飛ばし



バラの土壌のpH調査(2) 

 土壌pH測定のための精製水を規定量加えて、攪拌して静置。





 そして

バラの土壌のpH調査(3) 
 pHを測定。





結果! 

 
 つる ピース 近傍  pH 7.08
 
 つる コンフィダンス 近傍 pH 7.03

 つる マリアカラス 近傍 pH 7.60

 フランソワ・ジュランビル 近傍 pH 7.74

 つる ブルー・ムーン 近傍 pH 7.02

 アンクル・ウォルター 近傍 pH 6.84

 スマイリー・フェイス 近傍 pH 7.02


 なんと! ほとんど 微弱アルカリ性! じゃないか~!




 

 そして、 井戸水=弱アルカリ性、 水道水=弱酸性 と決めつけていたら…

 井戸水: pH 6.08~6.12

 水道水: pH 7.08~7.18

 ※ 2013年6月14日( 水温 21.1~22.2℃ )

 
 なんと、 逆でした!




 ということで、ウチの場合、バラへの水やりは井戸水を使うことで問題なし


 となりました。



 
 が、 土壌が わずかとはいえ弱アルカリに傾いていたとは…  ちょっとショックです。



 そこで、与える水は、 井戸の弱酸性水は たっぷり、


 そして、 液肥を与えるときも 弱酸性にこだわることにしました。




 実は、ときどき使っている ハイポネクス液肥の薄めた水溶液が…

 
 pH 7.3以上の値。


バラの土壌のpH調査(4) 
                                 ハイポネックス液肥入りの水(左)、 pH調整して弱酸性にしたもの(右)




 弱酸性の薬品(毒性のない)を加えて pH調整しますが、ハイポの緩衝作用が意外と強いです。
 



 面倒ですが、
 

 その都度、 それなりに手を加えた方が良いことがわかりました。





 ほんと、 やってみなけりゃわからない!



 ですね。







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