山と瓦礫と捜索犬
山の中、雪の中、瓦礫の中、鼻を使って人を探す犬がいます。 そんな「捜索犬」活動の一端と興味ある自然現象及びとっておきの写真などを紹介します。
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御嶽山の噴火
御嶽山の噴火



 昨日、御嶽山が噴火しました。

★御嶽山地図(周辺含む全体)

 ニュース速報で噴火を知ったとき、  えっ! と 不思議な思いがよぎりました。

 
 なぜ? 噴火に関する情報が出ていなかったのだろう、と。


 火山性微動が続いていたらしく 「注意するように」程度のものは出ていたようですが

 噴火の予兆 とはみなされていなくて、 入山制限などは出ていなかった…。

 
 しかも、 昨日は土曜日で、天気も 「 登山日和  」といえる気圧配置。

天気図 14092712 

 登山しやすい 3,000m峰…   紅葉も始まり…   たくさんの登山者が入る…   季節です。


 もう少し早く、 規制などの措置が出せなかったのかと、 残念でなりません。



★御嶽山地図(山頂周辺)
 

 地図上の噴火(噴気)口に近いところから 噴火した様子がニュース映像で流れていましたが…

 登山道、山小屋、山頂…  どれもが噴火口から東~北東側にあります。



 御嶽山の噴火口は、 標高 3,000m近く、それより上空は偏西風の影響を受けて 西寄りの風が流れていて

 噴煙(火山灰~火山礫)は、 登山道~山頂方向に流れるという 「 最悪の条件 」が形づくられているのです。


 
 気象庁の発表などを見ていると、 今回の爆発は 水蒸気爆発の類で、

 マグマの上昇による溶岩噴出とは違って… 

 「 少し軽く見ている? 」ように感じるのは  私の思い過ごしでしょうか。


 水蒸気爆発であっても、 過去には 1888年にあった磐梯山山体崩壊や、1980年のセントヘレンズ山初期噴火

 からマグマ噴火につながり大規模な山体崩壊を起こした例もあります。



 今のところ、そのような兆候はなさそうですが…  


 というより、 そういう流れにはなって欲しくないと願っていますが


 油断は禁物です。 



 あの3ヶ所から吹き出す噴煙(水蒸気が多くて白い)を見ながら
 

 規模が拡大したら…   怖いです。






 現在も山中に残された登山者、山小屋関係者の皆様の無事と、早期下山を祈っています。
 


 ところで

★御嶽山 日本地図から 

 御嶽山は、東海~東南海から見ると、だいぶん離れた北側にあります。

 
 マグマ噴火につながらなければ、 余計な心配はいらないのかも知れませんが


 東日本大震災で生まれた 列島のひずみ

 南海トラフで起きている地殻のひずみ


 それらと関連は 「ない」と言えるのか、 言えないのか…




 「 ない 」ことを 願っています。







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