6月から長く続いた雨。
止んだ合間に、 殺菌、殺虫剤を撒くよう 心掛けていましたが
撒いたときに限って・・・ また 雨!
さらに シュートの先が 「 やられる 」バラゾウムシの被害も
あちこちで発生!
晴れ間のほとんどないときの バラの管理は ままなりません。
でも、 できるだけこ まめに取り除く 「 黄化あるいは怪しい 」葉と、
その周辺を中心に 散布する( ダコニール or サプロール )、 あるいは 次亜塩素酸Na(ハイター類)希釈液で
かなりこだわって 殺菌を心掛けました。
その甲斐あってか、 さらに 冬季に実施した 石灰硫黄合剤の塗布も 効果につながったのか
いまのところ 明確で目立った黒点病被害は 発生していません。

7月11日のアンクルウォルター

黄化葉がときどき発生しましたが、 あきらかな黒点とは言えないようなものでした ( 怪しいものもありましたが )。

アンクル隣の つるティファニー~ つるブルームーンも
大丈夫! です。
怪しい葉を こまめに 取り除いて、 そのあと シュッ シュッ!

ピエール・ドゥ・ロンサール~プリンセズ・ミチコ~スターチェイサーも
なんとか 健康を維持。


スターチェイサーは、 逞しいサイドシュートを含めて
とても元気! です。
でも、 良く見れば 腹立たしい ゾウムシによる シュート先の枯れ込みも かなりあり!

つるマリアカラスのサイドシュートはいつもながら元気いっぱい。
手前のロココのサイドシュートも元気。
でも、 一部ゾウムシにやられています。

例年、中高位に多い つるピースの黒点葉も
いまのところ
大丈夫。
大々的に たくさんの薬剤を撒くのは 大変で、 近所にも かなり気を遣いますが
ハンドスプレーで、 気になるところを中心に
こまめに撒く方が 気軽で
結果的に、 黒点病の回避には 効果があるようです。
もちろん、 雨の仕打ちのないときを選んで・・・。

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