山と瓦礫と捜索犬
山の中、雪の中、瓦礫の中、鼻を使って人を探す犬がいます。 そんな「捜索犬」活動の一端と興味ある自然現象及びとっておきの写真などを紹介します。
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行方不明者捜索と地図
行方不明者情報と地図  






 北海道行く不明男児 無事発見保護されて



 ほんとうに よかった!





 ところで


 行方不明者情報が入ったとき  いつも 私が利用しているのは


 国土地理院電子国土 です。




 そこがどのような 場所なのか、 地勢、植生等 多くの情報を得ることができるからです。


 拡大により  かなりの情報が得られます。



 Googl の 航空写真も利用すれば、 さらに 情景をイメージすることができます。



 
 今回の 事件発生場所と 発見保護された場所をつないだ 地図(電子国土より得た資料にて作成)が 下図。

行方不明男児歩行推定
 下の 赤丸が 行方不明になった場所


 そこから、 林道沿いに 自衛隊演習地~ 発見場所に至る 考えられるルートを示しています。



 林道が記載されていない箇所がありますが、 ニュース等の情報から 現在は南側に 道ができているようです。


 それが 無いとしたら 北側に続く黄色い波線上の林道が考えられます。



 想定される 歩行距離は 7kmを超えているようです。




 でも 多分


 トレーリングに長け 信頼性の高い犬ならば


 これだけの距離でも 追っていけるのでは…  


 と 思います。




 もし 長けた犬が 数頭いれば、 追及 リレーのようにして


 追及反応が続く先まで 次の犬を 車で運び、 2番手、3番手 あるいは交互にとか


 そんな応用も できそうな気がします。



 もちろん、 体力、 気力のある犬ならば…  


 一頭でやってのけるかも知れません。


 でも  ハンドラーの方が 持たないので


 途中休憩も必要…。




 とはいえ  2~3kmのトレーリングができて


 さらに 4、5kmとか 経験しながら 


 信頼できるような 結果を 積み重ねていかなければ…


 絵に描いた  理想のお餅 の


 は な し  です。
 




 
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コメント
この記事へのコメント
特に山に分け入る可能性が低く道が1本しかない場合にその先の道路が交わる場所まで車で移動し匂いが無いかどうかの確認をさせます。
もし反応すればそこから探させる方法を使う事はよくあることです。
もし今回も道路を中心にポイントを何か所か決めてそういう犬を投入できればもっと早く手掛かりにたどり着くことができたかもしれませんね
まあ警察犬と捜索犬はまったく別物という事で。。。
とにかく無事でよかったです
2016/06/04(土) 09:37:33 | URL | ゆずママ #y672qKEM[ 編集]
犬の使い方
やっぱり、そういうやり方があったのですね。
> もし今回も道路を中心にポイントを何か所か決めてそういう犬を投入できれば…
ほんとうです。やはり日本ではまだ犬の活用を本気に考えていない気がします。
信用していない… といった方が当たってるかも。

2016/06/04(土) 09:59:33 | URL | 捜索犬の主人 #-[ 編集]
競技会では臭線から外れない事を重視しますがそもそも行方不明の人の臭線なんてありませんがね!!
だから臭線のないところでは競技にたけた警察犬はほぼ使えません
警察犬協会も捜索犬の部をもっと充実させないとねぇ。。。
2016/06/04(土) 13:11:21 | URL | ゆずママ #-[ 編集]
ほんとうに
競い合う世界と、実際の捜索の世界をしっかり区別して
考えてほしいですね。
捜索犬の世界も、昔とは違って競い合う世界に
偏ってきているように見えます。
実際にありえない設定の中で良い結果を出す犬が評価される…。
2016/06/06(月) 10:22:32 | URL | 捜索犬の主人 #-[ 編集]
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